山里亮太、BIGBANGファンたちを激怒させてしまった過去を告白「あの時の怒号が忘らない」

2025.07.10

2025年7月9日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、BIGBANGファンたちを激怒させてしまった過去を告白していた。

山里亮太：私、2度ほどね、BIGBANGさんで燃えてますんでね。BIGBANGさんのアルバムのプロモーションで、「日本のBIGBANG改め、PIGBANG」っていうね。

PIGBANGを作るっていうんで、僕と岩尾さん、ハイキングウォーキングQ太郎さん、ノンスタの井上と、ジョイマン高木だったかな。5人で、PIGBANGって結成してね。

で、そのもう絶対BIGBANGが来るっていう空気感で、マルキューの入り口のところでもう布が全面にかかってて。布がトーンって降りて、もうBIGBANGさんが来るぞって聞いた人たちが、幕が降りたら俺たちがいるっていう。

あの時の怒号が忘らないですよね。凄かったんだから。怒号っていうかね、なんていうんだろう…あれ、漫画とかで描くと効果音がね、「ミギャッ！」っていう(笑)「ミギャーッ！」っていう、楳図かずお先生が描くホラーの時に使われるような効果音、「ミギャーッ！」ってなって。

で、俺と岩尾さんとQ太郎さんと高木が震え上がってる中で、ノンスタの井上がBIGBANGさんのファンをパーって指さして、「本家超えちゃってごめんなさいね」って言って、その皆さんの怒りがまとまりすぎて、たった一言。みんなが同時に怒号を浴びせたら、こんなことなるだと思ったんだけど。

「パンッ！」って(笑)みんなの怒りの怒号が一気に合わさって、「パンッ！」って言ったの、渋谷で。何かが「パンッ！」っていってたの覚えてる。

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