2020年4月9日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、おぎやはぎの矢作兼が、鷲見玲奈アナが増田和也アナとの不倫報道を否定するため週刊文春のインタビューを受けたことに苦言を呈していた。
リスナーメール:鷲見玲奈のラジオネーム「文春本社について行ってイイですか?」
小木博明:ふふ(笑)
矢作兼:文春のインタビュー、答えてたね。
小木博明:そうだった?あれ文春なの?
矢作兼:そう。
小木博明:なんかあったね、そんな記事見たけど。
矢作兼:なんか、デジタル文春みたいなんでさ。
小木博明:あ、そうだ。
矢作兼:文春にまずすっぱ抜かれて。
小木博明:うん。
矢作兼:で、文春のインタビューに答えて、ついつい読んじゃったけども。
小木博明:だって、写真がないわけでしょ?
矢作兼:ない、何もない。
小木博明:証拠はないよね。
矢作兼:で、文春は文春で、あれを読むと…何かもう、あんなの受けなきゃいいのにと思ったけど。
小木博明:うん
矢作兼:なぁ。
小木博明:そうだよね、受けなくていいと思うんだけど。
矢作兼:だって、記事読んだけど、あんまり文春の聞いてる方も、「ああ、じゃあなるほど誤解ですね」みたいな感じでもないのよ。
小木博明:なに?それ。どんな感じなの?否定にもならなくて。
矢作兼:不思議なのが、鷲見さんも事実を言ってるんだろうけど、でも、事実なんだけど、あんなのに答えると、言い訳に聞こえるのよ。
小木博明:ああ、そっか、そっか。
矢作兼:だから、なんで文春のあんなの受けたのかな?
小木博明:でも、イライラして、悔しいんだろうなぁ。それで会社も辞めることになったし。
矢作兼:なったし。
小木博明:追い込まれたりして、ヒドイ話じゃない、だって。
矢作兼:でもさぁ、俺思うんだけどさ。この世界にいたら、もうふざけんな、と。ないこと書かれて。
小木博明:うん。
矢作兼:で、変な人多いんだからさ、ネットで誹謗中傷するような人とか。
小木博明:うん。
矢作兼:もうさ、悔しいよ。
小木博明:凄い悔しいよ。
矢作兼:こっちは言い訳したいよ。でも、したら終わりなんだって。
小木博明:まぁね。
矢作兼:結局。
小木博明:そうなんだよなぁ、言い訳すると、それにまた付け込んでくるからなぁ。
矢作兼:よっぽど、訴えていいようなレベルのことってあるよね。だったらアレだけどさ。
小木博明:その記事を見ると、訴えていいほどのものでもなかったってことね?
矢作兼:本当のことを言えば、それによってテレ東だってやめることになってさ。まぁ、色んな理由があるんだろうけどさ。訴えていいじゃん。
小木博明:本当、めちゃめちゃ訴えていいと思う。まぁ、俺も知らないけどさ。
矢作兼:ぐらいのレベルでしょ?
小木博明:あの記事を見るだけだと、訴えていいと思う。損害賠償をとらないと。
矢作兼:そうでしょ。
小木博明:めちゃくちゃにされたわけじゃん、人生を。
矢作兼:そう、そう。だから、訴えるか、もう言わせておくか。で、文春の独占インタビューに答える必要がないのよ。
小木博明:たしかに、そこで答えたらおかしいもんね。
矢作兼:うん。
小木博明:なんで受けてんだろ?
矢作兼:分かんないんだよ。
小木博明:損だね、それは。
矢作兼:ねぇ。