2020年3月30日放送のニッポン放送系のラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月-金 11:30-13:00)にて、放送作家・タレントの高田文夫が、志村けんの突然の訃報に悲しんでいた。
高田文夫：いやぁ本当にあっという間だったね、やっぱり。コロナ怖いね。
松本明子：怖いですねぇ。
高田文夫：志村さんを持って行っちゃうんだからさぁ。
松本明子：ねぇ、本当ですね。
高田文夫：いやぁ、たまんないね。
松本明子：いやぁ、ビックリしました。
高田文夫：いやぁ、ビックリしたな、本当に。
松本明子：はい、笑わせてくれた…
高田文夫：そう、その分だけね、悲しくなるんだよ。
松本明子：はい。
高田文夫：だからさ、二枚目の役者さんっていうのはさ、俺は死んでもあんまり悲しくなんないんだけど、お笑いの人っていうのはさ、笑わせて…たくさん笑わせてくれると、その分だけ悲しくなるんだよ。
松本明子：本当ですね。
高田文夫：同じ量だけ。だから、本当に笑わせてくれたからさぁ。
松本明子：そうですね。
高田文夫：だってほら、アッコなんてナベプロとして。
松本明子：そうですよ、大先輩です。
高田文夫：黄金期だもん。支えたんだよ、君の事務所を。
松本明子：そうでございます。
高田文夫：それからもうイザワオフィスだから。
松本明子：はい。
