伊集院光、「お金に頓着しない」UberEATSを利用する人と「お金に関して相当頑張ってる」配達員は「相容れない」と指摘

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2019年7月8日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、「お金に頓着しない」UberEATSを利用する人と「お金に関して相当頑張ってる」配達員は「相容れない」と指摘していた。

伊集院光:UberEATS頼む人って、お金の使い方、雑だと思う、正直。自分が頼むときも、雑なときだもん。たとえばわかりやすいので言うと、ピザ屋さん。今どき、ピザ屋さんにとりに行くと、半額とかやってるじゃん。

要は配達のコストが一番高いから、デリバリーを電話で頼むと、結構な値段するのに、お店とりにいったら半額フェアとかやってるじゃん、にも関わらず、Uberでピザ屋さん頼むと、半額じゃないんだよね。

半額じゃないのに、さらにUberの配達料かかるわけ。それでもそのピザを頼む人が結構いるわけ。っていうことは、もうブルジョワジーもいいところじゃないですか、その辺って。少しでも安くなんて思わない人です。

方や、Uber配達する側っていうのは、一回配達して300円ぐらい、頑張っていっぱい配達しようって人だから、お金に関して相当頑張ってる人だよね。しかも小雨降ってると、配達料が20%増しになるから、小雨降ってても頑張ろう、みたいな人いっぱいいるじゃんか。そう考えると、10円単位でも凄い頑張る人じゃん。

ここ、全く相容れないじゃん。だから配達員側は、ほぼUberを利用しないじゃん。

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