2020年3月9日放送のニッポン放送系のラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月-金 11:30-13:00)にて、放送作家・タレントの高田文夫が、雨上がり決死隊・蛍原徹が「相方・宮迫の謹慎」の上に、「できないR-1メインMC」を任され、さらには新型コロナによる「R-1無観客開催」だったことに、「世の中で一番可哀想」などと語っていた。
高田文夫:R-1、どう頑張ってもさ、7.1だよ。
松本明子:ああ、そう…
高田文夫:あんだけやってさ、R-1な。無観客だろ、あれ。
松本明子:無観客ですね。
高田文夫:可哀想だよ。で、世の中で一番可哀想なのは、ホトちゃんだな。
松本明子:ふふ(笑)
高田文夫:あんなに可哀想な奴いないと思うよ(笑)
松本明子:ふふ(笑)メインMCで(笑)
高田文夫:色んなことがあってさ、相方いなくなってさ。で、そこへ来てR-1の司会任されてさ。
松本明子:ふふ(笑)
高田文夫:そしてさ、じゃあやろうと思ったら今度、無観客って、もう最悪だろ(笑)
松本明子:ふふ(笑)
高田文夫:繋げないんだよ、司会者が全然(笑)「繋げねぇだろ、お前」って(笑)「段取り悪すぎだろ」って(笑)
松本明子:ふふ(笑)
高田文夫:イライラしちゃうよ、俺なんか(笑)
松本明子:ふふ(笑)
高田文夫:可哀想な男だなぁって思ってさ。
松本明子:はっはっはっ(笑)
高田文夫:みんなあるよな、不幸なことってさ。
松本明子:そうですね(笑)お客さんの笑いあってですね、芸人さんはね。