伊集院光、養老孟司が「ゲーム依存症」について語った内容に納得「楽しいことに制御が利かなくなる人はどの時代もいる」

2020年1月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、養老孟司が「ゲーム依存症」について語った内容に納得したと語っていた。

伊集院光:養老孟司さんと対談をして、本を書いてるんだけど。そもそも養老孟司先生と交流ができたきっかけっていうのは、随分前のゲームショウの時に、養老孟司さんが…あの人、ゲームをやる人なんですよ。

あの人、『ときメモ』とかもやる人なんですよ、元々ね。で、よく今、「ゲーム脳みたいなことを言われるけども」っていう話をしてて。「ゲーム脳みたいなことを言われるけど、楽しいことがやめられなくなる。楽しい、嬉しいっていうことに制御が利かなくなる人はいるんだ」と。

「それは、いつの時代にもあるんだ」っていう。で、「二宮金次郎の時代は、二宮金次郎が農家の子供に生まれたっていうあの時代は、二宮金次郎が本を読んで勉強するっていうことは、今の一般社会の学生がゲームをするよりも、下手すりゃ無駄」っていう。

だけど、奴は「無駄なことをしてんじゃねぇよ」っていう。その当時よ、その当時の物の考え方は、農家にいたら、作物のことを考えればいいし。薪を集めてくるとか、畑に肥やし撒くとか、そういうことだろうと。

それなのに、一生役に立たないからね、面白いかなんか知んねぇけど、本を読んで学問を蓄えるっていうことはって言われてたけど、ニノキンは「もうやめらんねぇから」っていう(笑)

だから、ニノキンはDS的な感覚で本を読んでるんだよね。薪を背負って本を読んでいるときには、アイツっていう(笑)「Nintendo Switch、持ち出せる」っていう感じの(笑)

後には結果、役には立ったし時代は変わったけど、要は奴は無駄な勉強中毒だったとも言える…っていうことを、養老先生は話してくれて。嬉しかったんだよね、年長者のしかも学問やってる人なんて、みんな「ゲームダメだ」っていうに決まってるだろうに、「あ、そういう見方もあって、説得力はあったから」っていう。

じゃあ、そのゲームを取り上げて…俺みたいな、もうそろそろ朝番組の迎えが来るっつーのにゲームをやめられないっていう(笑)俺がゲームとり上げられたところで、うどんこねるのにハマったら、うどんこねると思うの、ずっと。

もう、日常生活に害があるぐらい、うどんをこねこね、こねこねっていう。もうそろそろ、ラジオ生放送始まるけど、こねこね、こねこね…だと思うんです。下手したら、もうラジオ始まってるのに、「こねこね音するけど、今日のラジオ」って、そういう感じになると思うんですよ。そしたらもう、香川県議会もうどんもやめる?(笑)

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もちろん、ゲーム依存症もあるんでしょう。あるってまぁ、したんならしょうがないわな、俺より頭いい人がしたんならしょうがないけども、「この感じ何?」っていう。



伊集院光 深夜の馬鹿力

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