伊集院光、矢作と小木の名前は分かっているのに「おぎやはぎ」というコンビ名をど忘れしてしまって愕然「もうダメだな、俺」

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2020年10月19日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、矢作と小木の名前は分かっているのに「おぎやはぎ」というコンビ名をど忘れしてしまって愕然としたと語っていた。

伊集院光:今日さ、昼間の番組で「ああ、もうダメだな俺」と思ったのが、おぎやはぎ。おぎやはぎの名前が出てこないの。バカリズムと話してて、おぎやはぎが出てこなくて。

で、しかもよく「嫉妬するラジオパーソナリティはいますか?」みたいな。流れはなんか嫉妬する人っていう流れで。「嫉妬するラジオパーソナリティはいますか?」って言うと、大体僕は「おぎやはぎ」の名前を挙げるんですよ。

で、それは多分、本当の…本心で「すげぇな」って思うのが一つね。何喋ろうとか、何もなしで出てくる感じとか。誰が聞いて、どう怒られるとか、全く考えない感じとか。ああいうのが、俺は結果的に怒られるのにいつもビクビクしてたりするから。

本当に尊敬はしてるんだけど、なんか凄いリアルになっちゃう、一人喋りのパーソナリティの人の名前をあんま挙げない。

でいて、本当の本心から、多分一人喋りでそういう忖度をしなくて。湯水のごとく話題が湧き上がってくる人っていうのは、松村君なんですよ。松村君はいつどこで耳にしても、「コイツやべぇな」って思うみたいな話の流れで。

バカリズム君が前にいて、「ほら、あの…」って。何が恥ずかしいって、出てこないことなんかなんとも思わない。「アレのアレ」で全然いいんですけど、頭の中に「ほら、矢作君と小木君の…」って出てんですよ(笑)

そのメンバーの名前が出てんですよ。本当に「一人、一人の名前は分かるんだけど」って言いかけて、マジボケで。計算のポケじゃなくて、本当に言いかけて、「あーっ!おぎやはぎだ」てなって。

なんか震えちゃってさ、朝から。「ダメだな」と思って。

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