2026年3月27日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、負けた横綱・豊昇龍が現れて緊迫した空気が流れたと明かしていた。
東野幸治:横綱、負けた横綱が部屋着のスウェット上下でガラガラって開いて、ブワーって、我々のテーブルとテーブルの間を通っていって。誰もいないテーブルのところにドンって座るんですよ。
渡辺あつむ:うん。
東野幸治:俺、初めてですね。食べてて、ガラガラってしたら、「あ、横綱や」って。心の中では、「さっき負けはった、琴桜さんに負けた横綱や」と思って。「機嫌めっちゃ悪いんちゃうかな、どうなんやろ」って、みんな談笑してとか。親方と喋ったりとか、なんかみんなそれぞれが喋ってる中、ほんまガラガラ一つで、全員が「あ、横綱や」って瞬間、初めてやね。ピーンって。
渡辺あつむ:はい。
東野幸治:誰も何にも動かんと、ずっとジーッとして。で、その中をサッサッサッ、ドーンって。スマホをバーって見て。全員がシーンって。番付下の力士もシーンって。
渡辺あつむ:うん。
東野幸治:で、親方は、黙って横綱のそれをずっと見守るというのか。特に声かけることもなく、全員が黙ってる。で、横に仲のいい力士なのか、付き人なのかちょっとわからないですけど、見守るというか。で、ちょっとなんか喋ってる感じやから、ちょっと我々もいてないことにしてね。
渡辺あつむ:はい。
東野幸治:みんな横綱目当てに来てるけど、いてないことにして、みんな喋りながら。でも、意識はね、意識はあるじゃないですか。
渡辺あつむ:いや、それはそうです。
東野幸治:で、なんかちょっと2~3、その人と喋ってて。豊昇龍、横綱が。で、4分、5分くらいかな。バッて立ち上がってまた我々のテーブルとテーブルの間、サーッて歩いて、自分の部屋に帰っていったんです。横綱と写真撮りたいなと思ったけど、自分の部屋帰ってホッとしました(笑)
渡辺あつむ:ふふ(笑)
東野幸治:あれ、ホッとするよね。だから負けた横綱が近くにいてるって、人生で初めての経験やから。
渡辺あつむ:そうですよ。
東野幸治:いや、なかなかできない経験ですし。
渡辺あつむ:いや、凄かったですね、あの空気。
東野幸治:凄いね。
渡辺あつむ:僕はもう横綱に集中したかったんですけどもね、でも、東野さんにも集中せなアカンくて。
東野幸治:なんで?
渡辺あつむ:東野さんね、顔ギリギリやったんですよ。
東野幸治:はっはっはっ(笑)
渡辺あつむ:「お前、もうちょっとでニヤニヤしそうなってんの、やめとけ、やめとけ」みたいな。
東野幸治:いやいやいや、違う違う(笑)こんな状況で、やっぱりタレント、芸人やってると、こんな状況でニヤニヤせぇへん芸人、俺、信じられへんというか。
渡辺あつむ:はっはっはっ(笑)
東野幸治:いい意味で、こっち側からしたらこんな絶好のチャンスというか。こんな劇的な瞬間に、会われへんやん。負けた横綱が、サーッてきて「うーん…」って、スマホずっと見て。そりゃもうニヤつくやろ。
渡辺あつむ:ふふ(笑)
東野幸治:もちろん失礼なんですよ(笑)
渡辺あつむ:そうですよ(笑)「やめてくれ、やめてくれ」って思いました(笑)
東野幸治:当たり前やわ。俺もバーって立ち上がって、「横綱、惜しかったですねぇ」って言うわけないやん。
渡辺あつむ:はっはっはっ(笑)
東野幸治:頭おかしいの?俺、さーって行って(笑)


