ニューヨーク屋敷、松本人志にM-1決勝で辛口批評されるも「中途半端な点数出て、褒められるのが一番キツイ」

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2020年1月4日放送のMBSラジオのラジオ番組『オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』(毎週土 26:00-28:45)にて、お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政が、ダウンタウン・松本人志にM-1グランプリ2019決勝で辛口批評されるも、「中途半端な点数出て、褒められるのが一番キツイ」と語っていた。

徳井健太:屋敷が噛みついたの、すげぇよかったけど。

屋敷裕政:ありがとうございます。

有野晋哉:笑い過ぎたってやつ?ツッコミが(笑)

徳井健太:あれ、怖かったろ、行くの。アクセル踏む瞬間。

屋敷裕政:いや、もう点数出た瞬間から、もう…

徳井健太:もう興味なくなった?

屋敷裕政:はい。

徳井健太:はっはっはっ(笑)

有野晋哉:噛み付くところを探してたんや(笑)

徳井健太:なるほど(笑)

屋敷裕政:焦りましたよ。このままやと、ビリっていうか、100%決勝に行けないっていうのがあるので。何かしらせなっていう。

徳井健太:偉い。やるなぁ。

有野晋哉:ネタが面白いのは、10組全員面白いから。

屋敷裕政:ああ。

有野晋哉:降りてきてから、何喋るかのところが興味あんのよね。

屋敷裕政:そうですね。だから、テレビ見てる時、審査員さんになんか言われて可哀想やなぁと思ったんですけど、中途半端な点数出て、褒められるのが一番キツイんやなと思いましたね。

村上健志:まぁ、そうか。でも、見てる人は別に何も…

屋敷裕政:見てる人はそうやと思います。

村上健志:でも、やると痛々しくなる可能性もあるじゃない、変に噛み付いて。

屋敷裕政:はい、はい。

徳井健太:最後の最後、「ネタ以外で面白いこと」ってなって、どえらい感じに(笑)リスクの方が高いじゃないですか。

有野晋哉:はっはっはっ(笑)爪痕を残そう芸人な(笑)

徳井健太:それで審査員の人は「空気読めない」とは思わないだろうけど。

屋敷裕政:だからもう、くってくのはやめようかって。

嶋佐和也:自然な感じで、本当に点数低くて普通にショックだし。だから自然とぼーっとしちゃって、言葉が出ないっていう。

徳井健太:はっはっはっ(笑)

嶋佐和也:そしたら、今田さんとか名古屋の番組とかで何度かご一緒させていただいてて。バーッと今田さんがやってくれて。結果、ああいう感じでよかったなぁというか。

徳井健太:でも、あれ凄いなと思った。あれ言うのって結構怖いし。

屋敷裕政:でも、言ってなかったと思ったらゾッとしますね。ただのビリで終わってたんやっていう。

徳井健太:でも、今のお前は言えたんだもん。

村上健志:まさにだからあれが、松本さんに言われてた、感情がきちんと乗っかってたっていう。

徳井健太:だから、まさにあれが、松本さんの言う通り、あれがツッコミなんだろうな。思ったことを言ってる、「腹立つなぁ」って言ってる瞬間。

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