2025年12月20日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、小説『青天』のアメフトのプレイの考証のために『NFL倶楽部』佐野徹Pに相談していたと明かしていた。
春日俊彰:佐野さんも聞いたら、なんか中高、男子校なんだってね。
若林正恭:っぽいなぁ。
春日俊彰:はっはっはっ(笑)やっぱこう、変わり者になるっていうのは結構、確定かもしんない。中高、男子校は。
若林正恭:変わり者だもんなぁ、佐野さんはなぁ。
春日俊彰:そう言われると納得しない?意外な感じしないじゃん。
若林正恭:納得する。
春日俊彰:「ああ、そう。やっぱりそうなんだ」みたいな(笑)答え合わせ的な感じになって(笑)
若林正恭:小説『青点』書いてる時に、佐野さんにプレイの相談したら、プレイのあのアサイメント描いた紙が、20枚連続で画像で送られてきたりして。
春日俊彰:はっはっはっ(笑)
若林正恭:「14枚目のプレイですが」とか(笑)はっはっはっ(笑)
春日俊彰:いや、そうなんだやっぱり(笑)
若林正恭:そう、そう。
春日俊彰:喫茶店なんかあれでしょ。こっからここまでって、自分で走ってさ。 店ん中説明したとかさ。
若林正恭:だから、何度も話すけど本当なの、フォルクスで。「若林さん。オプションはね、こう広がってくじゃないですか。で、斜めにこう走った時に…」って言ったまま、厨房に入ってたの。
春日俊彰:はっはっはっ(笑)
若林正恭:想像つくでしょ。
春日俊彰:つく。そんな奴は、本当もう男子校なのよ。
若林正恭:たしかになぁ。
春日俊彰:引きの目がないってことだから。共学だったら、女子の目があるからさ、ちょっとこう俯瞰で見れると思うんだよね。
若林正恭:うん。
春日俊彰:男子校ってもう、みんなで1個に向かってワーッと行っちゃうじゃん。だからやっぱ厨房入ってっちゃうんだよ、やっぱそういう奴はね。
若林正恭:スープバーの台に腰ぶつけてたもん。「若林さん、こう開いてね」って。
春日俊彰:ほら、周りが見えてないし(笑)


