2025年12月19日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、『東野vs山里』の企画が誕生したきっかけについて語っていた。
東野幸治:昨日の『東野vs山里』の話をするの忘れてました(笑)
渡辺あつむ:はっはっはっ(笑)
東野幸治:ダメですね、俺も(笑)
渡辺あつむ:はぁ。
東野幸治:いや、1年に1回、久しぶりにね。だから山ちゃんとお会いして、お互いの1年間の報告みたいのをやってきて。いや、山ちゃんもね、だから凄い舞台、舞台でね。
渡辺あつむ:はい。
東野幸治:140ってライブもしながら、俺にも付き合ってくれて、ほんまありがたいなぁということでもあって。
渡辺あつむ:はい。
東野幸治:で、なおかつなんかね、もうクローズドのライブですから。無茶苦茶言うてきましたけど。
渡辺あつむ:ふふ(笑)
東野幸治:えらいもんで、なんか世の中にバレないなぁっていう。やっぱね、こう言うたら見に来てくれてる方と、我々のなんかこう言うたら一体関係というか。
渡辺あつむ:うん。
東野幸治:関係性も、なかなかいい関係に育ってきたなぁっていう。14回目。
渡辺あつむ:はい。
東野幸治:『祇園笑者』っていう番組あったん知ってる?
渡辺あつむ:ああ、ありましたね。
東野幸治:あれが第1回なんです、俺と山ちゃん。
渡辺あつむ:ああ、そうなんですか。
東野幸治:あれで、なんか色んなコンビの人とか、色んなタレントさんが会って喋るってことを、「南海の山ちゃんとやりませんか?」って最初言われたんです。
渡辺あつむ:うん。
東野幸治:「いや、いいけど…一緒に喋っても大体、まぁなんかウケるから、それもうええわ」言うて。「それぞれ、なんかセンターマイクで喋んのどう?」っていうので始まったの。
渡辺あつむ:へぇ。
東野幸治:で、それ1回やって、「あ、おもろかったなぁ」とかいうのなったから、「じゃあ来年もやろうか」っていうので始まったっていうライブでございましたけれども。
渡辺あつむ:なるほど。
東野幸治:ちょっとその感想の方もまたちょっとね、お正月のやつとかちょっとなんかそっちでも紹介したいなとは思いますけれども。




