東野幸治、映画『えんとつ町のプペル』の副音声ライブをやろうとキンコン西野と盛り上がるも吉本興業の試算で「一回のライブで100万円かかる」と判明して断念したと明かす

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2021年4月23日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、映画『えんとつ町のプペル』の副音声ライブをやろうとキンコン西野と盛り上がるも吉本興業の試算で「一回のライブで100万円かかる」と判明して断念したと明かしていた。

東野幸治:『幻ラジオ』で一度、キングコングの西野君がゲストに来て喋った時に、『プペル』って映画公開している時に、副音声もしてるとか言って。

映画の感想を僕、言ったんですよ。「スタッフロールが一番感動した」って。本気でそう思ったんですよ、西野の苦労を知ってるから、「スタッフロールが一番感動したなぁ」って言ったら、「ちょっとやめてください」と。

「もう、ちょっと全然宣伝になりません」みたいな話があって。「いや、でもあの胡散臭い臭い感じがエエやん。映画のちょっと騙す感じが」みたいなことを言ってたら、えらい怒られて。

「今度、俺の副音声でプペル公開しようや」みたいになって、西野君もノリエエから、「ああ、いいですよ」って。プペルの公開が全部終わったところで、東野の副音声でみんな呼んで、僕なりの切り口のプペル上映しましょうってなったんですけど。

それ、吉本に投げたんですよ。で、吉本が色々調べてくれた結果、俺の副音声、たった1回のライブで100万かかるんですって。100万ですよ。「もうエエ、もうエエ」って。「もう絶対せぇへん」って言って、急遽、「東野+西野+品川+大谷欠席」というトークライブを5月26日する、という運びございますから(笑)

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