佐久間宣行P、『ゴッドタン』マジ歌選手権の収録で若手芸人が出番直前に「震えてしまう」理由

2025.12.07

2025年12月3日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビプロデューサーの佐久間宣行が、『ゴッドタン』マジ歌選手権の収録で若手芸人が出番直前に「震えてしまう」理由について語っていた。

佐久間宣行：先週、録音だった理由はマジ歌の収録で。なんだか大変そうだって言ってたけど、無事に済んだかってことなんですけど、無事に済みました。

後藤さんとか、角ちゃんとか。特に角ちゃんと後藤さんがね、凄いナーバスになるような大変な作業をやってたの。それはオンエア見て欲しいんですけど。それがどうなるかは、本番一発だから、と思ってて。あと日村さんのダンスとかもそうだし。

あと、新しく入ってくれた2組がいるんだけど、その2組がね、マジ歌のあるあるなんですけど、若手が毎回1組来るんですよ。で、この組が自分だけで練習してるじゃん。で、本番で若手の番に回ってくるまでに、大体、日村さん、角ちゃん、秋山、バカリズムって見るんですよ。

その時に、脚が震えてくるらしいんだよ(笑)「え？日村さん、何ヶ月ダンスの練習したやつやってんの？」とかと思った時に、各若手が言うのは、「もっとやれたんじゃねぇか？」と思いながら、幕が開いちゃうから緊張するんだって、若手が。

「えらいところに来たぞ」ってなって(笑)で、リハですれ違うとさ、だってね後藤さんはずっとギター持って練習してるし。で、劇団ひとりは訳分かんない特集メイクしてるじゃん(笑)

だから、「とんでもねぇ場所にいるな」って思うっていう話らしいですよ(笑)

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