2025年11月19日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビプロデューサーの佐久間宣行が、『ゴッドタン』大喜利企画に麒麟・川島やバカリズムが「どんなに忙しくても」出演する理由について語っていた。
佐久間宣行：『ゴッドタン』って大喜利お題選手権って大喜利があんのね。これは、大喜利ッシュナイトっていう、下ネタの大喜利の頃からやってるからなんだけど。
この間も撮って、もうすぐ放送なんだけど。バカリズム、麒麟・川島、ケンドーコバヤシ、劇団ひとり、小木さんの5人で、毎回、自分たちとお題を持ち寄って、そのお題で大喜利して、どのお題が一番盛り上がったかを決める大喜利お題選手権。
これも、川島さんとかバカリズムも、どんなに忙しくても出てくれるんだけど、これもね、この間も話し合ったんだけど。誰かがやめるって言わないから、やめないだけなんだって(笑)はっはっはっ(笑)
スケジュール、無理やり合わしてんだから。っていう状態なのよ(笑)そのたびに難易度上がってってんだから(笑)で、マジ歌もそう、本当。で、俺たちも方法として、例えば日村さんに「今年、後藤さんこんな感じですよ」とか言わないの。
言わないから、凄いのやってくれんじゃないかと思って(笑)はっはっはっ(笑)っていう状態、うん(笑)角田さんが言ってた、もう他の人の情報は入れないけど、入れないのがもうどんどん膨らんで、もっと今年も頑張んなきゃってなるって言ってたから。
で、みんな本番の時に見るっていう状態で。だからみんなそうなってるっていう感じ(笑)それで、もう誰かが、「もう無理だ」って言ったら、もう多分この企画はもう終わりで、俺がテレビ東京に「終わりです」って言いに行くっていう。だって、このマジ歌きっかけで売れたいとかないから、もう(笑)
ある人によっては、今年準備してるものの話をしてた時に、「もう1個準備してるものあるけど、今年は間に合わなくて来年かなぁ」って言ってた(笑)いやいやいや、2027年じゃないのよ(笑)そんな長期計画でやってないのよ、みたいな話なのよ(笑)
