2025年11月19日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、timelesz猪俣修斗・篠塚大輝ゲスト出演の『不毛な議論』を聞き直して改めて思ったことについて語っていた。
山里亮太:先週さ、この『不毛な議論』にtimeleszからね、猪俣修斗君と篠塚大輝君が来てくれて。で、やったのを聞いてみたんだけど。
みんなどう思ってたわかんないけど、俺、ちょっと浮かれてなかった?(笑)なんかさ、「いや、シノさぁ」とか。「修斗さぁ」みたいな。ちょっと兄貴感出してんだよね。
いや、やってる最中はね、「やっぱ面白いなぁ二人」と思いながら、キャッキャキャッキャやってる感じだったんだけど。なんかこう包み込もうとしてる感じ、なんか。過剰ラッピングなのだよ、俺の。
なんかさ、いやでもね、やっぱ面白かったね聞いててもね。修斗君がさ、始まる前にこの手元の時計見てさ、針を動いてるのずっと見ながら「55・56・57…」って言ってさ、それをこう優しくシノが見守ってる姿であったりとか。
やっぱこう聞いて思ったのが、修斗君が本当に一生懸命やってて、天然になる時に、実は俺よりちょっと早めに包み込むツッコミをずっとシノがしてて。凄い速いのよ、ツッコミが。修斗君のボケに対して。
で、この間の気持ち良さ、この速さを「あれ?」と思って。俺がいて、で、誰かがボケて。そこにこう自分が行こうと思う0.5前にツッコミ入られるのって、なんか体感でこれあるなぁと思ったら、「橋本だ!」と思って。
銀シャリ橋本ね。timeleszに橋本君いるから、また兄貴ぶってると思ったろ、今。銀シャリの橋本ね。そのぐらいなんか上手いなぁって思って、聞き直しててね。
あと、まぁ本当に俺がもう自分がリアルタイムで聞いてるリスナーだったら、みんな優しいよね、リスナー。俺がリスナーだったら、「#fumou954」でそこにこう書くもんね。「ジジィはしゃぐな」と(笑)「はしゃぐな、ジジィ」って書くぐらいね。



