2025年11月15日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、「たりないふたり」復活での打ち合わせで山里亮太と再会した時の心境を告白していた。
若林正恭:たまにくるぐらいで。M-1の審査員の発表とかだったら、「おい、やんのか?」みたいな。
春日俊彰:ああ、はいはい。
若林正恭:で、放送終わったら感想が来たりとか。
春日俊彰:はい、はい。
若林正恭:なんかそんなんだね、山ちゃんの大きな仕事があったら、こっちから送ったりとか。
春日俊彰:うん、うん。まぁね、それぐらいの距離感で4年半だったら、久しぶりにこうね、直接会ったら、まぁなんかちょっとあれだろうね、多分ね。
若林正恭:そうだね。
春日俊彰:うん。気まずいというかね(笑)
若林正恭:うん、気まずい。なんか照れ臭いっていうか、なんか気まずいんだよなぁ。
春日俊彰:うん、まぁまぁ最初はそうなんじゃないですか(笑)
若林正恭:うん、なんか結構こうね、昔の山ちゃんのイメージとか、みんな思い返してみると、あの人あれだもんね、本当にアイドルのキーホルダーをバックにつけてたり。
春日俊彰:うん。
若林正恭:ファミコンのカセットのTシャツをずっと着てたりとか。
春日俊彰:そうだよ、ファミコンのカセットしやつのイメージしかないもんね。
若林正恭:なんかあるでしょ?そのイメージ。
春日俊彰:いやいや、そうよ。
若林正恭:ファミコンのカセットのTシャツ着てたよな、あの人。
春日俊彰:うん、ずっとそうだね。
若林正恭:ねぇ。あとランチパックの色んな味のイラストが書いてあるTシャツ、よく着てた。
春日俊彰:ふふ(笑)あ、その2つで回してたんだ、2種類(笑)
若林正恭:そう、そう。
春日俊彰:ランチパックとファミコンで回してたんだね。
若林正恭:うん。で、この間、ハリセンボンの春菜ちゃんにばったり会った時に、「なんか凄いおしゃれになってますよ、山里さん」みたいに聞いて。
春日俊彰:へぇ。
若林正恭:俺もビビってたら、なんか相変わらずネズミ色のパーカー着てて、なんか安心したけどね(笑)
春日俊彰:たまたま、春菜君が見た時に洒落てただけなんじゃない?(笑)
若林正恭:なのかもね。
春日俊彰:何回に1回の当たりの(笑)当たりの時に(笑)
若林正恭:そうだよね(笑)
春日俊彰:なんじゃない?いや、でも色々、4年半だからね。
若林正恭:4年半。
春日俊彰:お互いに色々もう、随分変わってるというかね、4年半前とは。
若林正恭:ああ、そうね。
春日俊彰:ことはいっぱいある、たくさんあるんじゃないですか。山里さんだって、『DayDay.』も始まってないでしょ?4年半前だと。
若林正恭:いや、たしかにそうだね。
春日俊彰:朝の帯やるようになってたりとか(笑)
若林正恭:『DayDay.』が始まる…だから、『午前0時の森』に『だが情熱はある』が始まるとかの時に来たのかな。
春日俊彰:はい、はい。あったね。
若林正恭:あと、水トちゃんが結婚した時とか。
春日俊彰:うん。
若林正恭:その『DayDay.』が始まる時に、なんか『DayDay.』が始まるけど、なんか若ちゃんとたりないふたりやってて…なんかあの人よく言うんだけど、そんな大層なことあるかなと思うんだけど。
春日俊彰:うん。
若林正恭:「ネタ作りで、発想とかは若ちゃんに勝てないから」みたいなことなんか言い出すんだよ。ほら、自分を低く見積もる癖があるじゃん、あの人。
春日俊彰:はい、はい。
若林正恭:で、なんか熱弁し始めて、『午前0時の森』で。で、「若ちゃんに勝てるとしたら、世の中のことに興味があったり、広く凄く興味があったりするっていう部分だから、俺は帯の番組やる」とかさ。
春日俊彰:うん。
若林正恭:なんか熱弁してたらさ、水卜がさ、横で涙ぐんでるんだよ。
春日俊彰:なんでだよ、どこでだよ。
若林正恭:「なんだよ、この空間」って思った時あるけどね。
春日俊彰:どのタイミングでなんだよ。
若林正恭:『ZIP!』やってるかなのか、なんか知らんけど。
春日俊彰:ああ、分かるみたいな。なんだろうね、あと感情がワーッとなっちゃったのかね。
若林正恭:そう、そう。みたいなことがあったりしたのが最後ぐらいかなぁ。



