2025年11月8日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe～TENGA 茶屋～』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、先輩に番組収録や舞台で噛みついて「裏で謝罪する」ことについて「一応あった方がいいと思う」理由について語っていた。
辻：ケツ、先輩に結構噛みつくのがあるんですよ。
ケンドーコバヤシ：うん、うん。
辻：ライブでも。
ケンドーコバヤシ：うん。
辻：GAGさんとか、結構上の人。ななまがりさんとか。
ケンドーコバヤシ：うん。
辻：で、ほんまに別に、噛みついて笑いになってる。向こうも美味しい感じになってるのに、絶対、めっちゃ謝るんですよ、袖はけて。
ケンドーコバヤシ：うん。
辻：「すみませんでした！」って。いらなくないですか？その「ほんますみません」みたいな。
ケツ：ああ、言います。
辻：舐めんなよ、その先輩(笑)それもなんか…
ケンドーコバヤシ：いや、それは一応あった方がいいと思うよ。
辻：はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ：舐めんなよっていうのは分かるけど、それは分かる、辻の言い分は。
辻：はい。
ケンドーコバヤシ：ただ、たまにマジで怒る人おるからな。
辻：はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ：やっておくことに越したことはないぞ、「すみませんでした」って。
辻：そんな感じじゃないんですよ。ほんまに悪いことした、みたいな謝り方をするんですよ。「いや、ほんますみません」って。冷めるというか。
ケツ：「ありがとうございます」ってことなんですけど、一応。
ケンドーコバヤシ：うん。
ケツ：言い方の問題ですね。
ケンドーコバヤシ：言い方が重い？「そんな謝られても困るよ」って感じやねんな。
ケツ：はい。僕、重めの「ありがとう」みたいな感じで言ってるんですけど、それは表現が下手すぎるんでしょうね。
