2024年11月5日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、紅しょうが・稲田美紀との接し方に先輩として困らされていると告白していた。
ケンドーコバヤシ:この間、大阪でね。MCみたいなんをする、お笑いライブの仕事があって。その時のMCが、僕と紅しょうがの稲田。
千原ジュニア:あ、やるって言うてたね。
ケンドーコバヤシ:そうなんですよ。で、前々からね、稲田とは険悪な関係になってまして。
千原ジュニア:うん、知らない方もおられるでしょうから。
ケンドーコバヤシ:はい、稲田っていう女性はね、女性なら当たり前のことかしりませんけど、住んでる地域を明かさない。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:ですよね。この番組にゲスト来てもらった時。
千原ジュニア:大きくね。「何区」とか。
ケンドーコバヤシ:ジュニアさんが「ざっくりで言うたらどの辺住んでんの?」って言うたら、「なんで言わなあきませんの」って。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「私、リンゴ姉さんにも言うてませんねん」って。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:って言うてて。そういう回があったんです。で、終わりで楽屋に挨拶来てくれた時に、「兄さん、すみません、あんな空気になっちゃいました」って言うから、「全然いいよ。ホンマはどの辺すんでんの?」「◯◯です」って。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「そうなんや。またその辺でなんかあったらまた行こうよ」みたいな話をしてたんですが。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:後にある後輩が大阪から東京出てきて。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:「どうや、東京やれてるか?」って話を聞いたら、「あ、たまたま家の近所が稲田さんが住んではるんで」って。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「この間、ご飯連れてってもらいました」っていうのが、俺と聞いた場所と全然違う場所で。
千原ジュニア:あれ?(笑)
ケンドーコバヤシ:で、無事、仕事済まして。「どうしようかな」って思ったら、稲田の方から「兄貴、この後何しますの?」って。
千原ジュニア:兄貴?(笑)
ケンドーコバヤシ:「予定ありますの?兄貴」「いや、ないよ。ご飯行く?」って言うたら、「あ、いいですか。お願いします」って。
千原ジュニア:向こうから誘ってるようなもんや。
ケンドーコバヤシ:で、オーサカクレオパトラのえりちゃんの若手の女の子、3人でメシ行って。
千原ジュニア:ああ。
ケンドーコバヤシ:それが大阪のね、地理的に言うと北、梅田の方で。僕はホテルが南、難波の方やったんで。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:「メシ食うとしたら、アイツの泊まってるホテルの近所だったら帰りラクやんな」って。
千原ジュニア:女性やしね。
ケンドーコバヤシ:女性やし。それが一番いいなぁって思って。で、僕もデリカシーなかったのかもしれないんですけど、「稲田、ホテルどこなん?」って。
千原ジュニア:ふふっ(笑)
ケンドーコバヤシ:「もうやめて、やめて、やめて。気持ち悪い、やめて!」って。
千原ジュニア:うん(笑)
ケンドーコバヤシ:「気持ち悪い、やめてぇ!」って。「違う、違う。言い方悪かったな、ご飯屋その近くの方が…」「そんなんもうええ、聞かんといて。家に続いて、ホテルまで聞かれて」って。
千原ジュニア:それもアカンねや(笑)