2025年7月31日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『ハライチのターン』(毎週木 24:00-25:00)にて、お笑いコンビ・ハライチの澤部佑が、山下達郎・竹内まりや夫妻のフジロックでの共演に感動したと語っていた。
澤部佑:今年は、山下達郎さん。
岩井勇気:出てたね。
澤部佑:が、やっぱ目玉。大トリではないんだけど、目玉。
岩井勇気:そんな出ないの?フジロックには。
澤部佑:山下達郎さん初めてだし。
岩井勇気:初めて?へぇ。
澤部佑:それもやっぱ今回、50周年なんだって、山下達郎さん。
岩井勇気:ああ、そうだよね。
澤部佑:それで、お声かかったんで、「出させてもらいます」みたいな。で、「頑張ります」みたいな。
岩井勇気:うん。
澤部佑:それもなんかもう凄いんだよ、山下達郎さん出てきた瞬間の歓声。ライブ、アーティスト出てきて、歓声上がるじゃん。でも、なんかそういうのとは違うというか。
岩井勇気:うん。
澤部佑:山下達郎を見たことない人、やっぱお客さんもめちゃくちゃ多いわけだよね。
岩井勇気:ああ。
澤部佑:もちろん、ライブ行ってるファンの人もいるだろうけど。だから、どっかで「いるんかな?」みたいなさ。「本当に出てくるんか?山下達郎」みたいな。そのところに出てきたもんだから、「おお、本物だ!」みたいな。
岩井勇気:まぁね。世界のだしね。
澤部佑:そう、そう。で、歌とか演奏始まったら、歌がまず上手すぎるというか。
岩井勇気:それは上手いんじゃない?
澤部佑:あんな上手いの?
岩井勇気:めちゃくちゃ上手いでしょ。
澤部佑:何にも変わんないんだよ、CDとかと。
岩井勇気:アーティストが憧れるアーティストだもん。
澤部佑:あと、ギター凄いんだよね。
岩井勇気:あと、演奏隊もめっちゃ凄いんだよね。
澤部佑:山下達郎さんのギターのカッティングっていう、手首ブラブラで、チャカチャカって弾く、それがもうなんか凄すぎて。大盛り上がり。
岩井勇気:うん。
澤部佑:で、「夏の歌を一曲」って、で、『僕らの夏の夢』を。
岩井勇気:うわぁ、いいね。
澤部佑:『サマーウォーズ』のでしょ。もう感動、3万人ぐらいいたんかな。
岩井勇気:最高。
澤部佑:全部の曲さ、知ってるわけじゃない。世代じゃないって言ったらあれですけど、聞いて聞きてない曲もちろんね。
岩井勇気:うん。
澤部佑:でも、それもなんかカッコイイなぁ。
岩井勇気:もう、でも知ってる曲多すぎるわ。
澤部佑:山下達郎さんクラスとなると。「50年やってるんでね」みたいな。「こういう時、何やったらいいか迷っちゃうんですけど」って。「ちょっとオールドスクールなファンクを」みたいな。
岩井勇気:なに、その今決めてるみたいな感じ(笑)
澤部佑:それもめちゃくちゃ格好良くて。そっから『PLASTIC LOVE』、竹内まりやさんね。
岩井勇気:はい、はい。
澤部佑:山下達郎さんが、もう原曲で歌うんだよね。山下さんって、カバーやる時は、現曲で歌うんだって。みんなもう、それ予想というか、楽しみにしてるよね。
岩井勇気:うん。
澤部佑:1番歌ったら、2番から竹内まりやさんバーって出てきて。2人でバーって歌ってみたいな。
岩井勇気:あんでしょ。
澤部佑:そう。そこからがまたなんかカッコイイんだよ。竹内まりやさん歌うでしょ、早いの、捌けるのが(笑)もっと余韻に浸りたいじゃん。
岩井勇気:うん。
澤部佑:竹内まりやさんは、忘れ物届けに来た親御さんみたいな速度で捌けてくの(笑)
岩井勇気:まぁね。もらった方も帰って欲しいしね(笑)
澤部佑:はっはっはっ(笑)学校の場合はね。もうなんかペコペコしながらバって捌けてくの。そしたら竹内まりやさんすぐ戻ってきて、コーラスの方行くんだよね。
岩井勇気:ああ。
澤部佑:コーラス隊の後ろの列に入って、で、『RIDE ON TIME』。
岩井勇気:豪華。
澤部佑:凄すぎない?で、大盛り上がりでみたいな。いや、感動だねっつって。

