2025年7月30日放送のテレビ東京系列の番組『あちこちオードリー』にて、お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司が、『あちこちオードリー』大爆笑をとって佐久間宣行Pから『トークサバイバー』のオファーを受けるも断ってしまった理由について語っていた。
若林正恭:『トークサバイバー』のオファーを断ったって、こんな生々しいやつ出さないでよ(笑)反省してるってこと?
斎藤司:反省してますね。
春日俊彰:どういう理由でですか?
斎藤司:理由はもう、一つだけです。ビビったっていう。
若林正恭:ちゃんと言う(笑)
斎藤司:はい。今まで、なんでも受けてたんですよ、仕事を。でも、なんでも受けると、自分のマイナスプロモーションのことも結構しちゃったりとか。
春日俊彰:うん。
斎藤司:僕、声ちっちゃいから、ひな壇とも向いてないし。自分が弱いやつは、断らなきゃダメなんだと思って。それで意を決して初めて断ったのがこれで。
若林正恭:はっはっはっ(笑)初めて断ったのが、『トークサバイバー』?(笑)
斎藤司:で、何がこれ気になったかって言うと、僕、ちょうどこのタイミングの直前ぐらいに、それこそ『あちこちオードリー』に出させていただいて。
若林正恭:うん。
斎藤司:それで、前回の「リッツカールトントン」話で凄いね、オードリーさんとか、佐久間さんとか凄い笑っていただいて。
若林正恭:うん。
斎藤司:で、「これ結構、爪痕残したな」ぐらいの感じで帰ったんですよ。で、その後に『トークサバイバー』のオファーきて、ちょっと良い印象でいたいから、ちょっと 一回断らせてって言って。
奥田修二:評価されたんやろ、それ(笑)
若林正恭:ふふ(笑)
斎藤司:で、断ったのはいいんですけど、その後に『オドハラ』のコーナーにスタジオで呼ばれた時あったんです。その時に、あんだけゲラだった佐久間さんが、全然笑ってなかったんですよ。
若林正恭:うん、うん。
斎藤司:「俺が『トークサバイバー』断ったからかも」って。
佐久間宣行:そんなわきゃない(笑)
斎藤司:そうなんだけど、そうじゃないかなっていうの思って。俺は佐久間さんに真偽を問いたかったんです。
若林正恭:佐久間さん、時系列的には今ので合ってますよね?
佐久間宣行:そう。『あちこちオードリー』で凄い跳ねて、俺が会議で「いや、斎藤君面白いんだよね」って言って、斎藤君のその自虐話も聞きたいなってお願いしたんだけど。
若林正恭:うん。
佐久間宣行:あの番組って本当にただトークだから、芸人で断った人初めてなんだよ(笑)
若林正恭:え?(笑)
春日俊彰:ちょっと、斎藤さん(笑)

