2020年1月22日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、本多劇場でのライブ「山里亮太の1024」での重圧に「心の余裕、ゼロになっております」などと語っていた。
山里亮太:私、2月に初めての試みのライブ、「山里亮太の1024」ってライブがあるんですけども。今、その準備をひたすらしてるんですけども。
正直、このライブの準備で、私、今、テンパりにテンパって、心のよりゅう…今も甘噛みよ。余裕って言葉がもう出なくなってるんだから。
心の余裕、ゼロになっております。なのでね、心の余裕ゼロの時は、私、結構、ハートが剥き出しになっているから。皆さんで分かりやすく言うと、初めておちんちんを剥いた時のような、あの感じになってます。凄い繊細な状態なんです、今。
だから結構ね、ピリついてたらごめんね。
このライブ、ありがたいことに本多劇場で2月に5日間か。7~8公演ぐらいやるんだけど。それも脚本が私、山里亮太。で、演出にマンボウやしろさん。今は作家さんとしての方が活躍してることが多いのかな、ついてもらって。で、スラッシュパイルでやってもらってるんですけど。
本当に山里に…もっと修行しなきゃいけないっていう。僕の初代マネージャー、片山さんが、「山里、もっと頑張らなきゃダメだ」と。「努力をするもの、作品を作ろうじゃないか」ってことで、本多劇場を。
本多劇場を5日間もとれるって、もう奇跡なのよ。もう本当にとってきてくれて。スラッシュパイルがとってきたのを、僕にくれるっていう期待してくれてる。その期待の重圧、これもね、僕の心を剥き出しにするんですけどもね。
妄想活劇って言って、自分の中の脳内の妄想を色んな形で皆さんにお聞きいただこうというライブなんだけど。