2025年6月10日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、女性用風俗のキャストのエピソードに驚いたと語っていた。
ケンドーコバヤシ:この間、喫煙所で女風の従業員の方と喋ることがありまして。
千原ジュニア:女風?
ケンドーコバヤシ:女風、女性用風俗。
千原ジュニア:ああ、じゃあ男性や。
ケンドーコバヤシ:男性。いわゆる従業員というか、ファイターたち。
千原ジュニア:キャストというか。
ケンドーコバヤシ:キャストの方と喋ることがあって。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:徐々に広まっていって、やっぱり存在を知っている人が増えてきて。
千原ジュニア:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:「こういう方が、最近ちょくちょくいるんですけど」っていう。旦那さん同伴。
千原ジュニア:ああ、なるほど。
ケンドーコバヤシ:で、「旦那さんは見学させてもらいたい」っていうので。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:まぁ、最初めちゃくちゃやっぱ緊張というか、気まずいんですって。
千原ジュニア:ああ。
ケンドーコバヤシ:で、奥さんもだんだん最初は嫌がってる感じで、ノリノリになってきた時に、旦那さんパッと見たら、泣いてるんですって。スーッて。
千原ジュニア:どっちの涙かな?
ケンドーコバヤシ:どっちの涙か…泣いてて。「施術、以上です」ってなった時に、旦那さんが「帰ってくれ!」って言って、帰らされるっていう(笑)
千原ジュニア:もうわからん機微やな。
ケンドーコバヤシ:そうですね。
千原ジュニア:心のヒダ。ようわからんわ。
ケンドーコバヤシ:うん。かと思えば、旦那さんが普通に「妻を可愛がってくれ」って。で、可愛がってもらった後に、書道をする人いたんですって(笑)
千原ジュニア:へぇ!
ケンドーコバヤシ:「これ、めちゃめちゃおもろい話ですね」って。「ただ、これオチが弱いんです」と。
千原ジュニア:ほう。
ケンドーコバヤシ:これ一個でオチるじゃないですか。なんて書いてたのか。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:普通に「空」って書いてたんですって(笑)
千原ジュニア:いやぁ。逆に「空」かもよ。
ケンドーコバヤシ:ああ(笑)
千原ジュニア:こっちから見てるのはソラやけど、本人はカラっていう。

