2025年6月5日配信開始のTBSポッドキャストの番組『永野はミスターTBS』にて、お笑い芸人・東野幸治が、オードリー・若林正恭や山里亮太は「クラスの中心じゃないお笑いファン層を根こそぎ持っていった」と発言していた。
永野：くるまともだから復活しました。
東野幸治：ああ、じゃあちょっとそこ生命線みたいなところあるんでしょ？永野君が今、色んな番組やってて。ちょっと大事な番組って言ったら、それじゃないの？
永野：バレました？
東野幸治：いや、みんな思ってるでしょ(笑)
永野：ふふ(笑)
東野幸治：みんな思ってるでしょ。
永野：いろんな番組出てるんですけど…いろんな番組出させてもらってるんですけど。
東野幸治：ゲストでね。
永野：ゲストで。でも、『ひっかかりニーチェ』、深夜ですけど配信も凄い回るし、テレ朝からも賞もらってる番組なんで。
東野幸治：そこが肝なんでしょ？
永野：肝です。昔の芸人さんで言うところの、深夜ラジオみたいな。「さっき収録でさ…」みたいな、本音が聞ける場所みたいな。
東野幸治：だから、オードリーの言うたら佐久間さんのテレ東のやつ(『あちこちオードリー』)。
永野：そうです。
東野幸治：南海の山ちゃんと若林君とか、言うたら本音というか。
永野：はい、はい。
東野幸治：今までのお笑い界、芸能界のド派手なやつじゃない、クラスの中心じゃないお笑いのところの、そのファン層を根こそぎ持っていったから。多分、武道館とかでもライブできるぐらいちゃうの？今やったら。
永野：今だったらいけるでしょうね。もういろんなパターン、たしかに二番煎じどころじゃないというか、もう五番煎じぐらいなんで。
東野幸治：ふふ(笑)
永野：いろんな方式知ってるんで、武道館は。
東野幸治：手数もあるし。なんやったら、上岡さん・鶴瓶さんがやったように、くるまと永野が揉めて、最終的に相撲で決着って言うて、永野が来ぇへんとか(笑)
永野：そういう展開もあるんすよ。
東野幸治：上岡さん来ぇへんかったやん(笑)鶴瓶さん、ずっとふんどしして待ってた(笑)
