2025年5月4日放送の関西テレビの番組『お笑いワイドショー マルコポロリ!』(毎週日13:59-14:54)にて、お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらが、空気階段・鈴木もぐらの「変形性股関節症」の深刻な話に衝撃を受けていた。
東野幸治:最初からもう決めて(大阪芸術大学の落研に)入ってたの?
鈴木もぐら:僕はもう、全く入る気なかったんですよ。
東野幸治:伝説のなんか、株で大儲けしたおじいさんみたいな(笑)
鈴木もぐら:(杖を持っていて)すみません、なんか黒幕感を出してしまって(笑)
東野幸治:ふふ(笑)
鈴木もぐら:実は、人工股関節を入れる手術を私、最近やりまして。
東野幸治:ずっと悪かったんでしょ?
鈴木もぐら:そうなんです、ずっと悪かったんですけど、でも、もう無事に手術も成功して。
東野幸治:股関節が摩耗するの?どういうこと?
鈴木もぐら:股関節の軟骨がなくなってしまって。骨盤と大腿骨が直で当たっちゃうっていう。
東野幸治:めちゃくちゃ痛いの?
鈴木もぐら:めちゃくちゃ痛い状態だったんです。
東野幸治:それは太ってるから?
鈴木もぐら:姿勢と…要は猫背、内股と、太ってるっていうの、全部効いてしまって。
東野幸治:手術した、と。
鈴木もぐら:普通は皆さん、軟骨って一生もつんですけど。
東野幸治:うん。
鈴木もぐら:それが35年ぐらいで軟骨がなくなっちゃって(笑)
東野幸治:人工股関節にしたら、何年もつの?
鈴木もぐら:20年って言われてます。
東野幸治:あ、もう一回せなアカンの?
鈴木もぐら:それが、僕もう20年のカウントダウン始まってるんですけど。なんか、人間の体が凄すぎて…人工股関節、スロットのレバーみたいなのが入ってるんですけど。
東野幸治:全然分からへんけど(笑)
鈴木もぐら:スロットのレバーみたいなのが入ってるんですけど(笑)それを本当の自分の体だと認識して、ガチガチにくっついちゃう場合があるんです。
東野幸治:ああ、なるほど。錯覚して。
鈴木もぐら:そうなった場合は、再手術できませんっていう。
ほんこん:ほんで、どないなるの?
鈴木もぐら:もう、車椅子です。
あいはら:あらま。
ほんこん:え?
東野幸治:…さぁ、楽しく参りましょう。
植田紫帆:無理無理(笑)

