2025年4月8日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、草野仁と大竹まことにまつわる「芸能界の七不思議」について語っていた。
千原ジュニア:芸能界の七不思議の1つと2つ。
ケンドーコバヤシ:1つと2つ?
千原ジュニア:不思議やねんけど、大竹まことさん。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:毒舌で、歯に衣着せぬという。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:もう、先輩にも後輩にも。後輩に対しても、理路整然と。
ケンドーコバヤシ:相方さんにも。
千原ジュニア:あの大竹まことさん、昔からやねんけど。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:なぜか…俺、この間も大竹さんのラジオ出させてもらってんけど。「ああ、ジュニアそうなんだ」って。で、「せいじさんは…」って、絶対せいじだけ「さん付け」やねん。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:「いや、ジュニア。でもな、せいじさんは…」って。絶対さん付けやねん。
ケンドーコバヤシ:はい(笑)
千原ジュニア:で、そう思ったら10年ぐらい前に大竹まことさんと喋った時に、「俺とかお前は同じ部屋にいる」と。
ケンドーコバヤシ:ジャンルで大きく分けたら。
千原ジュニア:「俺とかお前は、同じ…言うたら同じ部屋にいる」と。
ケンドーコバヤシ:ジャンル的に、大きく分けたら。
千原ジュニア:うん。「俺とかお前は、角度つけて斬ったように見せてるけど、所詮テレビ画面のカメラに映る中でやってるだけで。結局、はみ出せないんだよ。それに比べて、せいじさんと黒柳徹子さんは、画面から本当に外れて、めちゃくちゃするんだよ」って。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:あそこを一緒にしてんのよ。
ケンドーコバヤシ:黒柳徹子さん、画面外れてめちゃくちゃしてるんですか?
千原ジュニア:いや、でも昔から見てたら、芸能人の道ないところを歩いていった人やから。
ケンドーコバヤシ:まぁ、そうですね。
千原ジュニア:っていう意味合いなんやろうけど。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:だからなんか知らんけど、絶対せいじだけ「さん付け」やねん。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:で、一方、草野仁さんって、誰、どんな人に対しても「鈴木福さん」「芦田愛菜さん」って。
ケンドーコバヤシ:そうですね。
千原ジュニア:誰に対しても全員さん付けやねんけど、唯一一人だけ、「おい、三又又三」って。
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)それは理解できます(笑)
千原ジュニア:ふふ(笑)

