伊集院光、『ゲゲゲの鬼太郎』第6シリーズへ「南方妖怪チンポ」が登場していたことに衝撃「攻めてんな」

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2019年12月9日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、『ゲゲゲの鬼太郎』第6シリーズへ「南方妖怪チンポ」が登場していたことに衝撃を受けたと語っていた。

伊集院光:『ゲゲゲの鬼太郎』の新しいやつ、あんな攻めてるんだっていう。『ゲゲゲの鬼太郎』の新しいやつ、ネコ娘とか凄い今時の感じになったりとかしてるとは聞いてたんだけど。

あのね、水木しげる先生が生前にお描きになった妖怪の中に、南方から来てる妖怪で、「チンポ」っていう妖怪がいるんですよ(笑)

この「チンポ」って妖怪はですね、チンポが3本あるんです(笑)だから、他のところからチンポって、偶然になっちゃったんじゃないんです(笑)確信犯で、「チンポ」っていう妖怪がいるんですけど。

こいつ出てたのね(笑)「出すんだ」っていう(笑)しかも確信犯で出してるのね。「チン…」って言うと、「ポ」の部分が聞こえづらくなったりとか、色んなギミックを使いながら出てきてるんだけど。

この「南方妖怪チンポ」が訴えかけてくるメッセージ性が、海外から来て日本で働いている人たちの気持ち、置かれている立場みたいなテーマなのね。『ゲゲゲの鬼太郎』だよ。
こういう、凄いメッセージ性のある、攻めてんなっっていうことが分かったんで。まぁ、次週チンポが出るかどうかわかりませんけど(笑)

一番笑ったのが…まぁ、漠然とし好きしか見てませんけど。南方から来たチンポが来るんですけど…妖怪の名前だからしょうがないですよ。チンポが来るんですけど、それが日本をぶらぶら歩いてたら、お巡りさんに捕まっちゃうね(笑)チンポ出てっから(笑)

それを、鬼太郎のお父さんが「裸で表歩いちゃダメなんだ」って、すげぇ怒るのね。「おめぇも裸じゃねぇかよ」っていうところは、相当良かったですね。

『ゲゲゲの鬼太郎』の新しいやつですね。

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