2024年12月15日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、紅しょうが・稲田美紀の「草の根広報運動」によって嘘つき認定されつつあることに危機感を感じていると語っていた。
ケンドーコバヤシ:ヒコロヒーとディレクターと、3人で飲みに行ったんですけど。ヒコロヒーがそっから、恐ろしいことを言ってて。
ヒコロヒー自体は恐ろしいって思ってないんですけど、「そんな…?」ってことを言われて。ヒコロヒーがね、稲田美紀と親友らしいんですよ。キャリアも一緒で。で、お互い酒好きやし。
性格は全然真逆なんですけど。「仲良いんですよ」って。「コバさん凄いですね、稲田との喧嘩ねぇ」「そうやろう」言うて。で、「私、あれがネットニュースになった後、稲田に呼び出されて飲みに行きたいって言われて行って。で、ネットニュースの記事を一行一行見せられて、『これ全部ウソや』って言われたんですよ」って。
「コバさんもやりすぎちゃいますか?」って。「いや、ちょっと待ってくれ」と。「たしかに、俺も現実とは思えないよ、後輩にこんなことを言われるって。言われてんねん、俺は」と。
「いや、でも吉本さん…っていうか、芸人界は上下、なんだかんだ厳しい世界じゃないですか。言うわけないですよ、こんなことを後輩が。先輩に向かって」って。たしかに、稲田がそういう今、広報活動をしてるらしいんですけど。
「こんなの後輩が先輩に言うわけないやろ」ってみんなに訂正していってるらしいねんけど。だから、裁判になったら俺、負けんちゃうかって。言った、言わんで言うたら、言うわけないと裁判官も判断する。「お笑いの世界、厳しいんですよね、上下関係」って。
でもね、信じて下さい、皆さん。俺、全部言われてるんですよ、ホンマに。オーサカクレオパトラのりえちゃん呼んでくれ。…裁判では、りえちゃんの前には、すりガラス置くよ(笑)
いやぁ、稲田の草の根広報運動に俺が追い詰められていってますよ。