2024年12月15日配信のYouTube動画『ニューヨークのニューラジオ』にて、お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政が、ダウンタウンを支える放送作家・高須光聖とのラジオ番組共演で圧倒されたと告白していた。
屋敷裕政：ある番組で、高須さんと喋って。
嶋佐和也：ああ、ラジオで？
屋敷裕政：ラジオで。ダウンタウンさんの幼馴染みの高須さん。
嶋佐和也：高須さんです、あの高須さん。
屋敷裕政：お会いしたことは何回かあったと思うんですけど、あんなちゃんと喋ったのはね。
嶋佐和也：ちゃんとね、ゲスト呼んでいただいて。
屋敷裕政：俺はもう『放送室』めっちゃ聞いてたから、やっぱちょっとテンション上がるというか、緊張して。
嶋佐和也：いやぁ、ねぇ、初めてあんなにちゃんとお話しさせていただいて。
屋敷裕政：どう？高須さん話してみて。
嶋佐和也：いや、めちゃくちゃ元気だわ、あの人。
屋敷裕政：はっはっはっ(笑)
嶋佐和也：やっぱりバケモンだわ。元気だなぁ、早いし喋り。60だよ。
屋敷裕政：ちょっとさ、ダウンタウンさんにはもうお会いしてお話したからさ、もう食らい終わった後やったからさ、なんかもうあんま何も思わんやん。緊張はするけど、ダウンタウンさんって。
嶋佐和也：うん。
屋敷裕政：高須さんはヤバイ。
嶋佐和也：ヤバイ。
屋敷裕政：尼崎ヤバイ。チャンス大城さんとかもおるし。
嶋佐和也：やっぱ、松ちゃんの同級生のだけあるわ。あの時代を一緒に、ほぼ一緒に番組やってきたから。
屋敷裕政：ふふっ(笑)
嶋佐和也：いやいや、もうヤバイわ。
屋敷裕政：なんかね、やっぱヤバイ。本当、西野さんに近いな。
嶋佐和也：馬力が。そうだ、そのレベルだと思う。
屋敷裕政：おじさん西野だな、あれ。
嶋佐和也：60でしょ。いや、あんなスピードで喋れないから、まず。あんな色々考えながら。
屋敷裕政：早口とかじゃなくてね。その返しというか。
嶋佐和也：いや、早口だよ。
屋敷裕政：じゃあ、よくないやんラジオで(笑)
嶋佐和也：早かったよ。
屋敷裕政：いや、聞き取れはしたやん。そんなウーマンラッシュアワーの村本さんみたいではなかったよ(笑)
嶋佐和也：矢継ぎ早だったよ。
屋敷裕政：ポンポン、ポンポン出てくんねん。
嶋佐和也：縦横無尽。なんかポーンってまた違う話とかめっちゃするじゃん。
屋敷裕政：うん。
嶋佐和也：それが凄くなかった？
屋敷裕政：うん。
嶋佐和也：ずっと1個の話題じゃないんですよ。ポンポン、ポンポンね、いろんなところに話題が飛ぶ、それが凄いわ。
屋敷裕政：凄い。でも、言ってもさ、作家さんで裏方さんのラジオやんか。で、俺ら芸人が来たらさ、なんかそんな芸人も来るの珍しいって言うとったやんか。
嶋佐和也：うん。
屋敷裕政：芸人の話聞こうってするのが定石というか。でも、高須さんがずっと喋ってた。
嶋佐和也：凄い。
屋敷裕政：本当に喋るの好きなんやろうな、みたいな。脳みその情報量が多すぎて、なんかもうそれをちょっと口に出すだけで、もう喋ってまうことになるというか。もう脳がずっと動いとるから、ウワーッてなっとるから、もうついつい喋ってるみたいな感じやったな。
