2024年12月3日放送のCBCラジオの番組『むかいの喋り方』(毎週火曜 22:00-0:00)にて、お笑いトリオ・パンサーの向井慧が、『淳×ジュニア×有吉 40歳-50歳 10年観察』をキャスティングできる『水ダウ』藤井健太郎Pの凄さを改めて実感したと語っていた。
向井慧:もちろん、このお三人(千原ジュニア、ロンブー淳、有吉弘行)の凄さも感じられるんですけど。この番組を作ってるのが、やっぱ『水曜日のダウンタウン』の藤井さんね。藤井健太郎さん。
10年前の藤井さんって、多分『水ダウ』がまだ始まってないんじゃないかな(2014年4月23日放送開始)ってぐらいの時に、もう信頼されてるってことなんですよね。
これを撮らせてくれるっていう、毎年。で、オンエアするかどうかも10年後なんて分かんない中、「藤井さんがやるんだったら、じゃあ協力するよ」ってお三人が動いて。で、有吉さんがお子さん抱いてる映像を渡し。
で、最後、お三人のトークで三角形の机で、みんな喋って。「じゃあとりあえず、これからも頑張っていきましょう」みたいなんで、皆さんが席を立って。
最後、スタジオの空撮というか、上から机を撮った映像がドンとあるところに、「藤井健太郎」ってお名前が右下に乗るあたりが、いや、これはもちろん三人の物語でもあるけど、藤井健太郎さんの番組です、という。ここがちょっとやっぱ凄いなと思いました。
で、今、『水曜日のダウンタウン』でもちろん面白い企画いっぱいやってますけど。電気椅子トーナメントみたいな。ビリビリ、駆け引きで1対1で戦ってみたいな企画の、あのメンツ。淳さん、小籔さん、劇団ひとりさん、Wコージ、今田さん東野さんとか。で、ジュニアさんもそこにいますけど。
やっぱあのメンツ揃えられるのも、もう多分かなり少ないんじゃないですか、今。テレビ作る人として。だからやっぱそこら辺も、あの番組の凄さの大きな要因というかね。それ凄い感じましたね。