2024年6月25日放送のCBCラジオの番組『むかいの喋り方』(毎週火曜 22:00-0:00)にて、お笑いトリオ・パンサーの向井慧が、『有吉の壁』ロケでずっとチョコレートプラネット・長田庄平といることを蛙亭・イワクラにイジられてしまったと告白していた。
向井慧:最近の活動なんですが。この前、『有吉の壁』の収録があってね。『有吉の壁』って本当にたくさん、何組も先輩から、後輩から。一堂に会して、ロケをするんですけど。
で、僕が一人でいたら、蛙亭のイワクラちゃんがサササッと寄ってきてくれて。で、イワクラちゃんは割と、吉住・イワクラの番組とかに呼んでもらったりとか、なんだかんだ一緒になったら喋るんですけど。
そしたらイワクラが、「ちょっと向井さん、面白いなと思うこと言っていいですか」みたいな。で、「おお、どうしたの?」っつったら、「毎回、『有吉の壁』のロケの時に思うんですけど、向井さんまた長田さんと一緒におるやんけって、毎回面白いんですよ」と(笑)ふふっ(笑)
「こんだけ後輩とか、色んな先輩とかいっぱいいるのに、また二人でおるやんけ。どんだけ二人でおんねんっつって、笑っちゃうんですよね」って、まず言われたんですよ(笑)
で、いやまぁ最近ね、薄々思ってたことでもあるんですけど。そしたら同じ日にね、ハナコの岡部君に、「ちょっといいですか」と。「なんかパッと見たら、長田さんとタブレット挟んで、なんか『ああ』とか、『いや、これはいい手だな』とかってやってるじゃないですか」って。これ、バックギャモンをやってんですよ、俺と長田君がタブレットでね。
「後輩がルールも知らないボードゲームをやられて、入っていけるわけないじゃないですか」っつって(笑)これね、本当に恥ずかしい話ですよ(笑)もういつも結局、自分のせいというかね、後輩と、とかっていう。上手くどう接していいか分かんない、みたいなことをここ何週か言ってますけど、やっぱそう見えてるわけですよ。
ずっと長田といる、と。隙がない。で、こんなことやってるから、今度『アメトーーク』でね、後輩の接し方わかんない芸人っていうのに私、出るんですね(笑)