2024年11月21日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、週刊文春の報道がなければ鈴木紗理奈と交際していた離婚協議中の男性の双方が「誰も傷つかず、上手いこといけたんかなぁ」と語っていた。
岡村隆史:これ、どうなんやろね。難しいところなんですけど、これ知らんまま行ってたら…文春さんが「お付き合されてますよね」って言うて。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:で、まぁ言うたらあれですよ。中学生みたいな感じで今、話をしますけど、チクるわけじゃないですか。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:「お付き合いされてる方、結婚してますよ」って言って、チクるわけ じゃないですか。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:チクらんかったら、どうなってたんかなぁって思ったりしてまうんですよ。
矢部浩之:うん、十分可能性あるよね。
岡村隆史:そのまま行って。
矢部浩之:知らなければ。1ヶ月後やったかもしれへんし、離婚ね。
岡村隆史:みんなが「分かりました」っていうことで。まぁ、男の人からしたら気持ちは離れてたから。鈴木紗理奈の方に向いてたからって言うねんけど、誰もなんて言うのかな、「まぁまぁまぁ」っていう感じで終わっていくじゃないですか。気持ちの中の整理はできてなかったとしても。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:で、分からへん、向こうの言うてはることが離婚したら、一緒になろうと思ってはったんかどうか、ホンマかどうか分からへんけれども。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:そう思ってたとするなら、あと数ヶ月なのかどれぐらいか分からへんけど、それ文春さんがもし言われなんだら、なんか誰もなんか傷つかず…
矢部浩之:明るい未来が待ってたかも。
岡村隆史:うん。でも、その男性からしたら、ちょっとなんかモヤモヤっとした、「いや、俺ちょっとなぁ」っていう思いがあったかもわからんけど。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:そのチクリがなければ。
矢部浩之:先走ってしまった。
岡村隆史:うん。チクリがなければ、なんかみんながこう…いや、考え方甘いかもしれないよ。お叱りは受けません、こっちは。勝手に今…
矢部浩之:あなたの見解やからいいんじゃない?
岡村隆史:そう、そう。個人の見解です。個人の感想を今、言うてるんですけど。誰もなんか傷つかんまま、うまいこと行けたんかなぁと思ったりしたんですよね。
矢部浩之:めちゃめちゃイケてる未来がね(笑)
岡村隆史:ふふ(笑)ほんでまたさ、そういうので「イケてる」って使って欲しくない。イケてるって、相手の方が。
矢部浩之:出される。
岡村隆史:俺、ビックリしてん。なんかタイトル見て。「なんか、やったんか?」と思ったら、男前やから「めちゃイケ」みたいな。お相手さんは「めちゃイケ」みたいなんて。「ああ、ここでもやっぱめちゃイケっていう言葉、使われんねんな」と思ってさ。
矢部浩之:めちゃイケメンバーみたいに言わんといて。
岡村隆史:そやねん(笑)
矢部浩之:お相手さんを(笑)
岡村隆史:なぁ。ちょっとビックリしたんですけど。まぁ、それだからどうなんやろうなぁ。文春さんの正義なのか、また何なのかちょっと分からへんねんけども。
矢部浩之:なんやねやろな、分からへんけど、もう仕事なんやろな。
岡村隆史:まぁまぁ、そうやねやろうけど。
矢部浩之:それに尽きるよね。