2024年7月20日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、さらば青春の光の年収は「ナイナイさんぐらいもらってるんちゃう?」と発言していた。
ケンドーコバヤシ:今、そういう人多いやんか。もう大学卒業していきなり会社立ち上げて。
周平魂:そう、そう。
ケンドーコバヤシ:俺ならしないけどね、今やったらもうね。「みんなやってんねやったら、やめとこう」ってなるけどね。
周平魂:ああ。
ケンドーコバヤシ:「潰し合うぞ、これ」っていう。
たかのり:はい、はい。そういう会社入っても、どうか分からんからみたいな感じで。
ケンドーコバヤシ:うん。
たかのり:それで企業する人多いですもんね。
ケンドーコバヤシ:そう、そう。みんながそっち行くから、俺やったらもう会社に寄りかかるけどね。
たかのり:ふふ(笑)サラリーマン(笑)
ケンドーコバヤシ:全員がそう行くんやったら、「こっち行った方がええやろ」って。
たかのり:たしかにね、フリーランスブームですもんね。
ケンドーコバヤシ:フリーランスブームよ。お笑い界もね、フリーランスブームやから。
たかのり:で、いけてますもんね。
ケンドーコバヤシ:さらばもね。
たかのり:ああ、もうさらばさんなんか凄いですもんね。
ケンドーコバヤシ:さらばなんかもう、言うたら…ヘタすりゃ吉本で言うところの、どの辺やろなぁ…ナイナイさんぐらいもらってるんちゃう?(笑)
たかのり:はっはっはっ(笑)
周平魂:風の噂で、凄いっていうのは聞きますね(笑)
ケンドーコバヤシ:ナイナイさんクラスぐらい、もらってる可能性あるからね。
周平魂:「一時は、どうなるんやろこの人ら」みたいな感覚ありましたけどね、僕ら。
たかのり:始めた時はね。
周平魂:だって、大阪にまだいはって、東京のインディーズライブ出るために夜行バスとかで。
たかのり:そうね。
周平魂:もう自腹で足繁く通ってたような感じの人らやったんで、それやめるってなったら、どうなるんかな思ったけど。
ケンドーコバヤシ:うん。先がけたからね。
周平魂:第一人者的なことですよね。
ケンドーコバヤシ:まぁ、元々おったけど、そういう人ら。
たかのり:でも、YouTubeでバンッと跳ねるっていうのはあの人らが最初ですもんね、フリーになって。
ケンドーコバヤシ:ああ、桁が違うな、他の芸人ユーチューバーとは。
たかのり:桁が違いますね。