2024年5月10日放送のTBSラジオPodcast番組『きしたかののブタピエロ』にて、お笑いコンビ・きしたかのの高野正成が、みりちゃむとの「罵倒カフェ」企画で泣いてしまい趣旨と異なって「ごめんなさい、佐久間さん」と思いながら出演していたと告白していた。
岸大将:企画としてはね、佐久間さんのやってるYouTube。
高野正成:はい。
岸大将:NOBROCK TVで、夏に罵倒カフェっていう。店員さんが、お客さんを罵倒するカフェを出すんで。
高野正成:本当に店を出すんだよね。
岸大将:店を出す計画があるらしいんです。その、「どのぐらい罵倒したらいいか」とか、そういうのを見てほしいから、ちょっとお客さんとして行ってください、と。
高野正成:プレオープンだ。
岸大将:プレオープンで。で、良かったところ、悪かったところ色々ね、後で教えて欲しいから、「普通にお客さんとして行ってみてください」って言われて。
高野正成:うん、接客受けてみてくださいってことね?
岸大将:うん。で、僕らが行くっていう企画だったでしょ?
高野正成:はい、そうそう。で、やったじゃん。
岸大将:うん。
高野正成:で、なんか…まぁまぁ、見てもらってる人にね、言うけど。岸がとにかく捕まったんだよ、みりちゃむさんに(笑)
岸大将:捕まったというか…
高野正成:ボロクソに言われる、みたいな。罵倒されて。
岸大将:罵倒していただいた。
高野正成:めちゃくちゃ面白かったかんな、お前。あの時の。
岸大将:うん。
高野正成:いや、「うん」じゃなくて(笑)
岸大将:分かってる。
高野正成:ウケてる感?
岸大将:ウケさせていただいてる感じはありましたよ、正直。
高野正成:うん(笑)すげぇウケてたよ。
岸大将:みりちゃむさん…みりちゃむ様に。
高野正成:みりちゃむ先生だよ(笑)
岸大将:みりちゃむ先生に、ご教授いただいてる。
高野正成:やり方を?(笑)
岸大将:バラエティのイロハを教えていただいてるっていう楽しさはあったもんね、やりながら。
高野正成:そうだね。「岸、変顔しろよ」みたいな時とかも、お前、変顔も面白いんだなぁ。知らなかったよ、俺は。
岸大将:ふふ(笑)
高野正成:お前が変顔面白いこととか(笑)
岸大将:「プライドの高ぇデブ」みたいなことも。それもなかったからね。
高野正成:なかったからね。
岸大将:でも、俺は途中ぐらいから「あら?」とは思ってたよ、正直。「佐久間さん、これプレオープンになってる?大丈夫?」みたいなのは思いながら。
高野正成:それは思ってましたよ、もちろん。でも、止められなかった(笑)
岸大将:はっはっはっ(笑)
高野正成:だからそうなんだよ。「ごめんなさい、佐久間さん」って気持ちはずっとありましたよ、やってて。
岸大将:ありました。
高野正成:「求めてることと違う展開になっちゃってます」っていうのは、ちゃんとありましたし、「佐久間さんすみません」って思ってたんだけど、「ごめん、もうこうなっちゃったからにはすみません、佐久間さん」って(笑)
岸大将:ふふ(笑)軌道修正できない。
高野正成:軌道修正できないところまでいっちゃったよね。
岸大将:それもこれもでも、1発目ね。「デブ、座ってんじゃねぇ」みたいなことを言われて。「あ、痛っ」みたいなことになって、「痛っ、じぇねぇよ」みたいな。まず俺のターン来たじゃないですか。
高野正成:うん、きたきた。
岸大将:「なんだおめぇ、その顔」みたいな感じできたからさ、「いや、すみません」みたいな感じになるじゃん。
高野正成:イラッとこなかった?
岸大将:本当に来てないんですよ。
高野正成:ああ、でもビックリはしたね。
岸大将:うん。佐久間さんにさ、「カフェとして悪いところあったらそ良くないから、ちゃんと査定して」みたいな。こっちも、審査員ヅラしちゃってたなっていうのが、そこでめちゃくちゃ反省しちゃって。
高野正成:ああ、一発目で?(笑)
岸大将:そう。
高野正成:一発目の「おい、ブタ」で?(笑)
岸大将:「なんだ、そのツラ」って言われて。「あ、審査員ヅラしてた」って思って(笑)「たしかにエンタメ忘れてた」みたいな。
高野正成:うん。
岸大将:「あ、もうヤバイ」って思って、そっから落ち込みっぱなしですよ。
高野正成:はっはっはっ(笑)