2024年5月8日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、日向坂46に対するサトミツの強すぎる愛に驚いたと語っていた。
山里亮太:サトミツ君も『ひなあい』も出てて。で、サトミツ君が凄い日向坂を応援してる、と。で、そのサトミツ君は、『DayDay.』の作家さんでもあるのね。
で、今日日向坂が来るってなったらさ、わざわざよ。まぁぶ厚めな資料を作ってあるわけよ、『君はハニーデュー』の。自分でよ、サトミツ君がオリジナルの。番組と全く関係なく。
『君はハニーデュー』のジャケットと、今日出てくるメンバーの情報っていって。で、凄いよ。全員、一人一人に対して、まぁもちろんニックネームとかは当たり前だけど、そのキャラクター。「こういうキャラクターで、こういうイジリ方をした時に、こう返ってくることがあります」って。
「こうイジったら、こう返してくる。こう返ってこない場合もあるんですが、その際は、こういうふうに拾っていただけると」って。「この子にパスを渡すと、二人で上手くなることがあります」とか。
入った当初の特徴が書いてあったりすんのよ。「入った時は、人と喋ることが苦手で、飲食店に行っても、注文ができずにモジモジしてました」とか。ある子に関しては、「50mを何秒で走れる」とか。
それを全員分だよ。B5のサイズで、一人に対してぎっしり。で、その子の最近の輝いたエピソード。ラジオであったり、イベントのMCだったり。あとは個人的な話。全部まとめてあって。
「この話は跳ねるので。この話を振るには、この入り口が良いと思います」とか。「このパスを出すと、このモノマネをやるんですけど、展開として、結局全部いっしょじゃないかって展開になる面白味があります」みたいな、全員分。
もうなんていうんだろう…引く。愛なんだけどね。で、『DayDay.』始まって楽屋にさ、サトミツが入ってきて。「書ききれなかったところがあるんで、説明したいんです」って。「もう分かったよ」って。
そのおかげもあって盛り上がるし。その熱量もサトミツ君からもらうとさ、それはちょっとね、山里も頑張ろう、と。言ってもね、サトミツ君が来る直前までは「オードリーの手先が来る」と思って待ち構えてはいたけどもね。サトミツ君の愛に応えなきゃって思って。