2024年4月29日放送のニッポン放送系のラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月-金 11:30-13:00)にて、放送作家の高田文夫が、爆笑問題・太田光はウエストランド・河本太に落語『芝浜』を引き合いに出して諭したと明かしていた。
リスナーメール:待ちに待った日藝寄席、死ぬほど楽しかったです。太田さんは社長の光代さんから、「何を話しても良い」という許可をもらっていたので、トークは全開でしたね。
ウエストランド河本さんを諭すために、落語の『芝浜』を使うような、活きな面を見せましたが…
高田文夫:落語の『芝浜』っつうのはね、要するにあれも呑兵衛が、「一生懸命働かなきゃ」っつうんで、酒断ちをして。3年間、一滴も飲まずに3年目、そうすると「実はあのお金はあったのよ」って話なんだよ。談志の得意なんだけどね。
それをちょっと言って聞かしたらしい。『芝浜』を言ってね。
リスナーメール:『芝浜』ならぬ、「たまたま居合わせたとの報道だ」と怒り心頭。
日大トークは、なぜか白鳥師匠を中心に危ないトーク。こちらも危なくて当に面白かったです。
高田文夫:また志ららがさ、とんちを効かせてさ。トークショーで俺が真ん中でこうやるとつまんないから、自分で勝手に席決めてさ。真ん中に白鳥を置いたんだよ(笑)
松本明子:ふふ(笑)
高田文夫:それを俺と太田で挟むっていうさ(笑)誰も喋れないだろ(笑)
松本明子:ふふ(笑)
高田文夫:で、一之助と志らくがそれを見 るっていう図なんだよ。だから、ずっとセンターいるから顔真っ赤になっちゃって(笑)途中、もう喋れなくてマイク置いちゃったんだよ(笑)
松本明子:はっはっはっ(笑)
高田文夫:そしたら太田が、「お前、マイクを置くバカどこにいるんだ」って(笑)トークショーやってんのに、マイク置いちゃってんだよ(笑)