2024年4月24日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、ベッキーをSNSでフォローするもフォローバックはしてもらえていないと告白していた。
山里亮太:久しぶりにね、昔の『TORE』の時代の話とかね。こうやっぱ、時を経てね。今、一番ベッキーとグッと近づけるけど、昔はやっぱ完璧なベッキー、平成ベッキだったけど。令和ベッキーの、このよりモンスター感増した距離感。
で、そしてなんかこうお互い、CM中もちょっと色んなこと語り合う。「あの頃、そうだったよね」なんて。「あの人、そうか。あの時にあれやってたんだ」みたいなね。「キマっちゃってたんだね」みたいな話とかね。
話をしててさ、距離感近くなったなと思って。で、SNSをフォローなんか。この放送が始まる前にしてたの。で、終わってなんか凄い楽しくて、「ベッキーありがとうね」なんて言って。「またちょっと、どっか色んな番組で会えたらいいなぁ」なんて言って。
で、俺もう正直、実際問題、すぐ次の日が『あざとくて何が悪いの』で、スタッフさんにすぐ言って。「あれはもったいないですよ。あの天才を出さないと」って。で、あざとくてチームも、「え?いいんですか?出して」「いや、出していいでしょ」って。
「いや、山里さん相性悪いかと思ってました」「なんてこと言うのよ、抜群よ」なんて言って。で、どんだけ面白いか、仲良いか説明して。で、ベッキーのSNS見て。ベッキーどうなんかなと思ったら、フォローはしてくんないんだよね。
この悲しさよね、一方通行。で、昔はね、ベッキーはね、平成ベッキーの頃はね、なんか「みんなのベッキーだよ」感を出すためにね、フォローしてなかったよ、誰のことも。でも令和ベッキーは、ある程度こうなんか少数精鋭感で、心を許した人だけフォローする、みたいな感じなのよ。
だからこそ、今回を機にフォローしてくれるかなと思ったら、フォローはしてくんないんだよね。そこら辺のやっぱなんて言うんだろう嗅覚、いや、すげぇなぁって思うね(笑)