2024年4月7日放送のJFN系列のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(毎週日 20:00-21:55)にて、お笑い芸人・有吉弘行が、オールスター感謝祭のミニマラソンで&TEAM・KとOWV・佐野文哉の優勝でハンデ付けが不公平であることに言及していた。
有吉弘行:4500m走のことに関してですけども。
山本浩司:ミニマラソンですね。
酒井健太:ふふ(笑)
有吉弘行:要するに、4500m走が前回もね、ちょっと…ね。
山本浩司:はい。
有吉弘行:Kさんでしたっけ。
山本浩司:そうですね。はい、グループの。
有吉弘行:優勝。ハンデもなく。
山本浩司:はい。未知の存在だったので。
有吉弘行:だから、あれですよね。紳助さん時代なら、もう非常に激怒されてるっていう。
山本浩司:そうなんですかね。
有吉弘行:相当だって、原監督が言ってましたけど、「高校時代見たことありますけど」っていうふうにおっしゃってたってことは、相当、本格的に駅伝かなんかをやってたっていう。
山本浩司:そうなんですよ。
有吉弘行:その人が速いっていう自己申告なく、ハンデがなかったのに、優勝したわけですから。
山本浩司:開花したんですかね。
有吉弘行:優勝したわけです。で、今回は案の定、それはさすがに知れ渡りましたから、速いってことが。相当、ハンデを受けて。
山本浩司:後ろでした。
有吉弘行:で、猫ひろしさんに負けるっていうことがありましたけども。
山本浩司:はい。
有吉弘行:で、ここでもまた今回、OWV、ですかね。OWVっていグループの佐野文哉さんって方が、また青学の選手を押さえて優勝、と。
山本浩司:そうですね。
有吉弘行:これもちょっとハンデが…
山本浩司:前の方からというか。自己申告をまた…
有吉弘行:怠った、と。
山本浩司:怠ったっていうか、すり合わせができてなかった。協議を重ねれてなかった、と。
有吉弘行:まぁ、実際このコースを走ったことがないわけだから、まぁ正確なタイムが出せるわけじゃないからね、それはしょうがないんだけど。
山本浩司:はい。
有吉弘行:でも、ある程度私速いなって思うと、ちょっとね、プロスポーツ得意芸能人ぐらいの枠で出させてくださいっていうのが本来のね。
山本浩司:そうですね。
有吉弘行:三遊亭遊子さんもそうでしたけどね。
山本浩司:そうですね。
有吉弘行:ああやってたまにルール違反っていうか。
山本浩司:ルールの中で行ってますけども。
有吉弘行:紳助さんだったら怒るっていう。「どういうハンデつけてんねん」「どういうハンデ付けしてんねや」っていう。
山本浩司:そうの時代ではなくなってますからね。
有吉弘行:「ほんならおもんないやろ。ほな、みんな一緒に同時スタートや」って。
山本浩司:それだとちょっとね。
有吉弘行:青学、ワイナイナが完全に優勝してしまうっていう。
山本浩司:それはやっぱり…
有吉弘行:やっぱり接戦っていうのがね。
山本浩司:そうですね。
有吉弘行:奇しくも接戦にはなったんですけどね。番組的には盛り上がりを見せた、ということで。