爆笑問題・太田、『不適切にもほどがある』はドラマ考察ブームへのアンチテーゼであると思う理由「俺が痛快だったのは…」

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2024年4月2日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、『不適切にもほどがある』はドラマ考察ブームへのアンチテーゼであると思う理由について語っていた。

太田光:『不適切にもほどがある』が俺、痛快だったのは、あれ結構…あの前、ほら『VIVANT』が結構、TBSでは話題になってさ。

田中裕二:ああ、はいはい。

太田光:「考察」とかって、あったじゃない?

田中裕二:はい、はい。

太田光:あれ、もうほら、なんかその視聴者が考察するみたいなやつさ、流行ったじゃん。

田中裕二:うん、流行ったね。

太田光:あれ始まった時にさ、「もう文化は死んだ」と思ったじゃん、俺たち。

田中裕二:ふふ(笑)

太田光:多分、クドカンがそう思ったんだと思う。

田中裕二:知らないけど(笑)

太田光:俺は思ってないよ。

田中裕二:「俺たち」っつったじゃん、今(笑)

太田光:俺、『VIVANT』を凄い楽しみに見てたけど。

田中裕二:うん。

太田光:クドカンは多分ね、「ふざけんな」と思ったと思うんだよ。

田中裕二:いや、知らないよ(笑)

太田光:「考察なんかされてたまるか、バカ野郎。なんだと思ってんだ、ドラマを」と。

田中裕二:ふふ(笑)

太田光:「あんなの文化が死ぬわ」なんつって、思ったと思うんだよ。

田中裕二:思ってないよ(笑)

太田光:クドカンが言ってんだよ、これ。

田中裕二:言ってないよ(笑)

太田光:俺の言葉じゃないよ、クドカンが思ったであろうことを今ね、言ってんだけどね。

田中裕二:お前が勝手に想像してね。

太田光:じゃあ、『不適切にはほどがある』なんてタイムスリップモノで、たしかに考察したくなるようなものはいっぱい散りばめてあるんだけど。

田中裕二:はい、はい。

太田光:それが全部バカバカしくなるぐらい、最後ミュージカルで歌って踊って、もう考察してる奴がバカバカしくなるぐらいくだらねぇんだよ。

田中裕二:ふふ(笑)

太田光:何の意味もなかったり、全然整合性とれてなかったり、それがいいんだよ。

田中裕二:うん。

太田光:だから俺は、痛快だった。クドカンは「ざまぁみやがれ。VIVANTクソ喰らえ」って。

田中裕二:関係ないから、クドカンは(笑)

太田光:そういうふうに思ってたと思うんだよ。アイツは悪い奴だと思うけど。

田中裕二:思ってないよ。お前が悪いよ、本当に(笑)

太田光:え?何が?

田中裕二:お前が勝手に、クドカンがこう思ってるって(笑)

太田光:だって、それがひしひし伝わってくるもん。

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