2024年2月10日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、昭和の今では考えられない子供時代の思い出について語っていた。
紗倉まな:有名な大阪の豚足屋さんかなんかで、なんかそのままタバコ床に投げ捨てれるみたいなところ、今でもあるって聞いて。
ケンドーコバヤシ:今でもある、それはあるね。
紗倉まな:本当ですか?それ。
周平魂:天ぷら屋さんじゃないですか?それ多分。
ケンドーコバヤシ:うん、天ぷら屋。
周平魂:うどん屋でもタバコ捨てれるところありましたし。
ケンドーコバヤシ:昔、飲食は床に捨ててたね。
紗倉まな:へぇ、凄い(笑)ちょっと考えられないですもん(笑)
ケンドーコバヤシ:タバコ吸ってない人が意味分からんなぁって言われてたもんね。
紗倉まな:ああ。
ケンドーコバヤシ:稀に吸ってない人おったけど。
周平魂:高速バス吸えましたもん。
ケンドーコバヤシ:映画館吸えたしなぁ。
周平魂:いいなぁ。
ケンドーコバヤシ:よかったよ。タバコのシーン出てきたら、同じように吸えたしなぁ。
紗倉まな:ふふ(笑)煙邪魔とかならないんですか?
周平魂:映画館でも吸えたんかぁ、そうかぁ。
ケンドーコバヤシ:飛行機の、後ろの方吸えたしなぁ。
周平魂:意味分からんですよね(笑)
ケンドーコバヤシ:なんで後ろの方やったんやろうなぁ。
紗倉まな:昭和の雑なところ良いですよね(笑)
ケンドーコバヤシ:雑なところええで。俺なんか、家から歩いて40mぐらいのところにピンク映画館あったから。
紗倉まな:へぇ。
ケンドーコバヤシ:いつもポスター、ヒマな時にずーっと見てたもん。
紗倉まな:はっはっはっ(笑)
周平魂:今やったらアカンもんなぁ。
ケンドーコバヤシ:俺、どうしても見たくて、階段を匍匐前進して行って、見つかって。
紗倉まな:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:「コラァ!」言われて、「うわぁ」ってなったら、「勉強や、今日一日だけやで」って、見せてくれたりとか。
紗倉まな:へぇ。
周平魂:昭和っぽいなぁ。
ケンドーコバヤシ:人情やねんなぁ、やっぱなぁ。
紗倉まな:たしかになぁ。
ケンドーコバヤシ:で、「チンチン大きしてんちゃうぞ、ボケ」って帰る時言われて。
紗倉まな:はっはっはっ(笑)
周平魂:漫画みたいなぁ(笑)
ケンドーコバヤシ:なんかええねん、あれ。あの感じ、人情やろ。
周平魂:人情ですね(笑)