2019年11月7日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、『27時間テレビ』でのビートたけし・明石家さんま共演に「写真撮りたいな」と思ってスマホを忍ばせて出演したと告白していた。
岡村隆史：僕も(『27時間テレビ』)4年ぶりでしたし、打ち合わせもして。ほんなら、「もしかしたら、たけしさん来はるかも分かりませんよ」と。
「スタジオに、もしかしたら来はるかも分かりませんよ」って。「来はりますか」言うて。来はんねやったら、写真撮りたいなって思って(笑)
俺も太田さんとちょっと一緒やねん。ハシャイでまうというか、やっぱドリフから始まり、ひょうきん世代でしたし、「平成のひょうきん目指そう」言うて、『めちゃイケ』ずっと頑張ってきたっていうのもあって。
やっぱりあのタケちゃんマンとブラックデビル並ぶってなったら、たまらんねん、もう。ほんならもう、普通は持って行かないですよ、ああいうスタジオに、スマートフォンなんかは。
でも、もし来はったら…言えないんですよ、やっぱり普通にいてはる時に、「さんまさん、ちょっと写真いいですか？」って。俺、よう言わんし、ましてやたけしさんに「写真ちょっといいですかね？」ってよう言わんねん。
だから、スタッフさんとかに「写真撮りましょうか？」って言われて、「あ、すみません、お願いします」って言うけど、自分から「すみません、ちょっと写真撮ってもらえますか？」とは、よう言わんねん。さんまさんにもやっぱりよう言わんねんな。「なんやお前」とか思われるのもイヤやから。
本番やったら言えるんですよ。本番やったら多分、ノリで撮ってくれはるやろなっていうふうに思ってたから。ポケットに入れててね。
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