2023年6月24日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、「たりないふたり」結成当初は「憧れの山里さん」であったのに「いつから、お前とか呼ぶようになったんだろうなぁ」と語っていた。
若林正恭:最初の「たりないふたり」のライブなんて、「憧れの山里さんとライブできるんだ」みたいな感覚だったの思い出した。
春日俊彰:うん、うん。ああ。
若林正恭:「憧れの山里さん」だった。先輩だとずっと思ってて。その時は同期って聞いたけど。
春日俊彰:うん、そうよ。だって、若林さんは山里さんの話をしてたもん。
若林正恭:ああ、そう?
春日俊彰:「ネタ合わせ」っつって。
若林正恭:うん。
春日俊彰:ファミレスで集まった時。
若林正恭:うん。
春日俊彰:「これが凄かった、あれが凄かった」みたいな。
若林正恭:え?「たりないふたり」のこと?
春日俊彰:じゃないよ、その前よ。
若林正恭:ああ、会う前ね。
春日俊彰:そう、会う前。本を読んでね、「ここが凄い」みたいな。
若林正恭:いや、あれはもうM-1の時の…驚愕だったね。「腰が抜けた」っていうか。
春日俊彰:ああ、はいはい。
若林正恭:あれから結構、ツッコミで笑いとるみたいな漫才が増えたもん、関東の言葉で。
春日俊彰:なるへそ、たしかにそうかもね。
若林正恭:うん。いつから「お前」とか呼ぶようになったんだろうなぁ。
春日俊彰:はっはっはっ(笑)いや、本当だよね(笑)なんか、徐々になんだろうね(笑)
若林正恭:番組を収録して、ライブをしていく中で、何だろう、何だろうなぁ。その山里亮太の部分を見るにしたがって、そうなってったんだろうね。
春日俊彰:はっはっはっ(笑)なるほどね(笑)「これはもう、お前だな」ってことになったんだろうね。
若林正恭:うん。