2023年6月14日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、オードリー・若林正恭の代打で『午前0時の森』に出演して、「伐採」のつもりで大暴れしたつもりが思わぬ結末が待ち受けていたと明かしていた。
山里亮太:若ちゃんと水トちゃんでやってる『午前0時の森』っていう。で、それがリニューアルされるんだよ。それのラストとして、なんかこう若ちゃんご提案で、トークライブ形式で、お客さん入れてトークするっていう。
その回に、若ちゃんが体調不良で来れなかった。で、俺は『午前0時の森』への関わり方ってのは、伐採。森をもう根絶やしにして、で、本当二度と人が住めない森にするっていうのが、俺の目的だったから。斧振り回してね、毒素ばらまいて。草木生えないようにするっていうのが目標だったの。
で、俺はもう本当にやっぱ、切りに行ったわけさ、この前も。でも、もう木をバッタンバッタン倒してる気持ちだった、自分でも、全力でね。水トちゃんにもたくさん気を使わせて、伐採、伐採で。「この森を丸裸にしてやる」と。
で、したつもりだったの。それでリニューアルされる番組が発表されたのね。凄い面白そうなの、それが。
キラキラと相反する人間の人たちを呼んで、自分ってちょっとキラキラしてないけど、「いやいや、いいんだよキラキラなんかしてなくても」って、包み込みながら、その「陰」ゆえの面白いトークを引き出すみたいな番組が始まるっていうね。
面白そうでしょ?で、俺は思ったのよ。俺がやってたのは、伐採じゃなくて開墾だった
なって。悔しくてね、これが。これが悔しくてねぇ、俺は。
木を切り、切り株を引っこ抜いて。「これで困るぞ、若林と水トちゃんが、あんな丁々発止、面白いやり取りする場所がこれでもう何もなくなる。果実も実らない。どうだ見てみろ、だだっ広い荒野が出来上がったじゃねぇか…タワマン建ててんじゃねぇよっていう。