山里亮太、『だが、情熱はある』を見たしずちゃんにオードリー若林と山里の「人間的な厚み」が全然違うと指摘されたと告白「山ちゃんって、姑息でペラッペラだね」

2023.05.11

2023年5月10日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『だが、情熱はある』を見たしずちゃんにオードリー若林と山里の「人間的な厚み」が全然違うと指摘されたと語っていた。

山里亮太：(しずちゃんが『だが、情熱はある』を見て)「若林君って、あんな苦悩があってんな」って。ドラマで、若林君の苦悩が描かれてたわけ。

で、「ああそうね」って。いや、でも凄いわ本当に。「でも、山ちゃんなんかもう山ちゃんやもんな」って。「まぁ、似てるからね、元が。慎太郎と俺は」みたいな話をして。

「ホンマ凄いわ。あの頃の山ちゃん、本当凄いしっかり再現されてる」って。「あの感じが凄い出てて」って。「でも、ドラマ見てて思うねんけどさ」って。

俺もなんかもう、包み込まれすぎてさ、窒息しそうになってたんだけど。「見ててんけどさ、なんか若林君って凄いカリスマ性があって、なんかこうオードリーになるまでのコンビの葛藤とか、お笑いに対して絶望したりする、人間的な厚みって凄いな」って。

「なんか今の若林君が、納得できる感じやな、描かれ方としても」「ああ、そうね。そういう感じだよね」「一方、山ちゃんって、姑息でペラッペラだね」って言いやがって。

で、「なんだと、この野郎！」って言った口元が、ニコニコしてたって言われた(笑)

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