2023年4月17日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナイツ ザ・ラジオショー』(毎週月-木 13:00-15:30)にて、お笑い芸人・カンニング竹山が、漫才協会入りが決まったとカンニング竹山に相談したところ「いや、マジで終わったな」というトーンで同情されたと告白していた。
塙宣之:2002年なんですよ。収録の時に、「漫才協会に入らなきゃいけなくなった」って。
土屋伸之:っていう知らせがきたんですよ。
塙宣之:って竹山さんに相談したら、「いや、マジで終わったな」みたいな。
土屋伸之:はっはっはっ(笑)
カンニング竹山:それを俺、塙に貴明さんのラジオの時に言われて。
塙宣之:そうです、そうです(笑)
カンニング竹山:「本当に申し訳ない」と。
塙宣之:ふふ(笑)
カンニング竹山:あの時はでも、本当に「終わった」と思ったのよ。
土屋伸之:はっはっはっ(笑)
カンニング竹山:売れてない若手が、漫才協会にやられたんだ、と。
塙宣之:そう、そう(笑)
カンニング竹山:でも、まさかこんな大きくすると思わないから。
塙宣之:いやいや(笑)
カンニング竹山:今、みんな入ってるから。
塙宣之:21年前。
カンニング竹山:そうか、21年前か。
土屋伸之:『アイドルエッグ』の楽屋でしたね。
塙宣之:「終わった」と言うよりは、どっちかと言うと優しくて。
土屋伸之:うん。
塙宣之:顔色が、良くなくなっちゃったんですよね。その収録中に決まっちゃって。
カンニング竹山:「え?」みたいな顔で。
土屋伸之:ウチらが、明らかにテンション下がっちゃったんですよ。
カンニング竹山:みんな、若手が本当、ライブ出て売れるみたいなラインしかない時だから。
塙宣之:だから、「いやぁ、まぁ、なぁ…大変だなぁ」みたいな(笑)
カンニング竹山:本当にね、もうゴミ箱の中みたいな仕事だったのよ、みんな。
塙宣之:はっはっはっ(笑)