伊集院光、『ハライチのターン』に澤部佑の代理で出演した際に「昔のラジオってああだったなぁ」と感じたと告白

2023.04.11

2023年4月10日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、『ハライチのターン』に澤部佑の代理で出演した際に「昔のラジオってああだったなぁ」と感じたと語っていた。

伊集院光：俺この間、『ハライチのターン』の澤部君の代わりをやらせてもらって。

で、その時に当たり前のことなんだけど、その『ハライチのターン』は、1時間か。1時間でコーナーをあれこれやるんじゃなくて、その前に、岩井君なり澤部君なりがしたフリートークに対して、リスナーが勝手に「その件だったら」っていうことを書いてきて、で、盛り上がってくるとそれをコーナーにして、みたいなシステムやってて。

画期的なシステムをやってて。っていうか、あれむしろ普通なのか。むしろ普通で、「昔のラジオってああだったなぁ」っていう感じのを、「あ、ウチあんまやんないね」っていう。

やんないなっていうのを自分で思って。方々ほうぼうのラジオで言うと、本当にあのボケでもなんでもなく、いい子になるわけでも何でもなく勉強なることが多くて。

で、「じゃあ、こういう時に僕も謎なことがあります」みたいな話とか、もしくは昔のラジオの当たり前のスタイルとして、「先週、僕らが分かんなかったサラダの下の件ですけども、偶然これには池波志乃さんが絡んでいます」みたいな(笑)そのメールが(笑)

もうあれですよ、いきり勃った彬のアキランボウに、ねじねじを志乃が一回転させて、原始の火起こしみたいに、「彬～！」「志乃～志乃～」…なんでこれがこびりついちゃったのかな、もう(笑)