伊集院光、2020年プロ野球ドラフト会議の特徴として「ジャイアンツの大量獲得」が目立ったと指摘「育成枠を延々と」

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2020年10月26日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、2020年プロ野球ドラフト会議の特徴として「ジャイアンツの大量獲得」が目立ったと指摘していた。

伊集院光:今週気づいたこと。生放送らしく、今日はプロ野球のドラフト会議がありましてね。あの中の何人がですよ、将来ブッチャーさんのチームに入るかっていう(笑)

ヤダなっていう。続々と送り込まれてくるんじゃねぇかと思いましてね。ちょっとビビったりしてますけど。

ジャイアンツ、ソフトバンクもそうですけど、凄いたくさん獲って。いつからかね。昔、ドラフト会議ってたしか、全チーム同じ人数しか獲らなかった気がするんだよね。

ここ何年かは、「ウチはもうこれでいいです」みたいな。「え?おかわり自由ですけど」「あ、大丈夫です、大丈夫です」みたいな。「キャベツも、味噌汁も全部自由なんですよ?」みたいな、とんかつ和幸的なやつになって。

で、「もうここでいいですから」みたいな。だから、チームによってはドラフトの7位、8位まで獲るけれども、チームによっては5位までしか獲らないみたいな。さらに言えば、育成枠っていうのが凄くて。

ジャイアンツは、普通のドラフトで7位まで獲って、育成枠を延々とやってたよね。日ハムは育成枠一人なんですよね。一人獲って終わり。「あ、もう結構です」っていう感じ。

ジャイアンツは12位とか、凄い獲ってて。育成の6位だから、上から言ったらジャイアンツは7人ドラフトの6人育成だから、13人目ぐらいで、「坂本勇人」っていう同姓同名の、ジャイアンツの中心選手の坂本勇人と同姓同名の選手獲ったあたりから、なんか俺の中で勝手に「獲っちゃう?獲っちゃう?」みたいな(笑)

「分かんないけど、分かんないけど。いい選手のボーダーライン上にいるけど…獲っちゃう?」みたいな、そういう感じなの、みたいな。

でも、まぁ凄いね。そこからだってさ、ソフトバンクの千賀とか甲斐とかさ、MVPになるみたいな。育成枠からなったりするわけだからね。

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