2019年10月24日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、ラグビーW杯を一緒に観戦していた人が「サッカーのタックルで倒れるのってウソなんちゃうん?」と言い出したと語っていた。
岡村隆史:ホンマ凄かったよね。本当に感動もらって。僕らなんかも本当にラグビーとか知らない人間でしたけれども。やっぱりこう、胸打たれたといいますか、凄いなぁと思ってて。
やっぱり言うんですね。「ああやって、タックル受けるやん」って言って。一緒に見てた奴が、「タックル受けるやんか」って言って。「サッカーのタックルって、あれウソなんちゃうん?」って言い出して。
ホンマの、ラグビー見てたらホンマにガーンッてタックルされて、ホンマに痛い時ってうずくまるじゃないですか、あんだけ鍛えてる人でも、ガーンッぶつかって、ホンマに痛い時ってうずくまったりするじゃないですか。
「サッカーって、バーンッてきて、あんだけゴロゴロゴロってひっくり返るのって、あれウソちゃうか」って。同じタックルでもあないしてぶつかった時って。「だからネイマールとかウソやろ」って言うてた。
「あんだけタックルされて、ゴロゴロゴロってひっくり返るって。ホンマに痛い時って多分、うずくまんねやって」っていう意見もあったな。あんだけバーッてぶつかるの見ててさ。
「うわぁ」ってなる。息を呑むじゃないですか。ぶつかってきたりすんのも。なんかやっぱり、凄いよかったなぁと思いますね。
まぁ、負けてはしまいましたけど。凄いよかったなぁって思いますね。