佐久間宣行、サカナクション山口一郎が「ミュージシャンの犯罪で曲が放送禁止」となることの是非を問われ電気グルーヴ『Shangri-La』を流したことに「カッコイイ!」

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2019年10月23日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビ東京のプロデューサー・佐久間宣行が、サカナクションの山口一郎が「ミュージシャンの犯罪で曲が放送禁止」となることの是非を問われ、電気グルーヴ『Shangri-La』を流したことに「カッコイイ!」と思ったと語っていた。

佐久間宣行:私もですね、2週間ぶりの放送ということで、先週は「オールナイトニッポン ミュージックウィーク」で、全パーソナリティをミュージシャンで行うという特別企画で、私、佐久間は当然休み。

本多劇場ではギター弾きましたけど、やっぱりミュージシャン認定はされなかったので(笑)僕も、聴きました。サカナクション山口さんのやつを聴いて、凄い好きだったな。

あれも好きだった。「俺の曲、甲子園の入場曲になんねぇんだよ、こんなに野球好きなのに」って話もすげぇ好きだったし(笑)

あとは、あれがすげぇ格好よかったな。「ミュージシャンが罪を犯したら、曲が流れなくなったりするのどう思います?」みたいなことを訊いて、「自分は曲には罪はないと思いますよ」っつった後、その後かけたのが、「それでは聴いてください、電気グルーヴで『Shangri-La』」って。

「カッコイイ!」って思ったね(笑)やりたい俺も、あれ(笑)同じ質問に答えて(笑)

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