チュートリアル徳井、M-1グランプリ第一回目の「松本人志による最低点」ショックから脱却するのに数年単位の傷を癒やす時間が必要だったと告白

2023.03.05

2023年3月4日配信開始となったYouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』の動画にて、お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実が、M-1グランプリ第一回目の「松本人志による最低点」ショックから脱却するのに数年単位の傷を癒やす時間が必要だったと告白していた。

佐久間宣行：恥ずかしさから脱却し始めて、なんとかまた「これいけるかな？」と思ったのは、どのタイミングなんですか？

福田充徳：もうホンマに2001年のM-1、年末にスベって、恥ずかしい恥ずかしいって思いながらも、劇場の出番はあるんで。

佐久間宣行：うん、うん。

徳井義実：通常の劇場の出番で出るんですけど、そこではまぁやっぱウケてはいたので、もうちょっとずつそこで心のケアが、傷をちょっと…

佐久間宣行：何年かかけて？(笑)

徳井義実：そう、そう。ホンマにそうです。何年もかけて、もうちょっとずつ、傷一個一個に絆創膏を貼って。「あ、ちょっとかさぶたできてきた…あ、かさぶた剥がれて、やっぱり血が出んねや」とか。

福田充徳：そう、そう。

徳井義実：それを繰り返しながら、やっとで。

佐久間宣行：うん。

徳井義実：2002、3、4と落ち続けるんですよ、準決までいって。

佐久間宣行：うん。

徳井義実：「どうせ俺ら残らへんやろ」って思ってて、2005で決勝残って、「残んねや」ぐらいの感じですね。

佐久間宣行：その時、ブラマヨ出てたんですもんね？

徳井義実：そう、ブラマヨです。

この番組の人気記事