チュートリアル徳井、M-1グランプリ2001で松本人志に最低得点「50点」をつけられて「恥をかきすぎて、傷が癒えるまで」出場できなかったと告白

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2020年12月18日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送』(毎週土曜日9:00-13:00)にて、お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実が、M-1グランプリ2001で松本人志に最低得点「50点」をつけられて「恥をかきすぎて、傷が癒えるまで」出場できなかったと告白していた。

塙宣之:M-1一回目の2001年に決勝行ったじゃないですか。

徳井義実:うん。

塙宣之:その時から空いて、また2005年に。その4年の間に、あの形ができたってことなんですか?

徳井義実:いや、4年の間、形…一旦、だから「M-1もうエエわ」みたいなテンションになり。

塙宣之:うん。でも、まだ全然若い時ですよね。

徳井義実:はい。いや、もうだから一回目の大会で恥をかきすぎて。

塙宣之:うん。

徳井義実:ホンマに恥をかきすぎて、街歩けへんな、みたいな気持ちになって(笑)
土屋伸之:今では信じられないですけど、結構点数低かったんですよね。

福田充徳:めちゃくちゃ低かった。

塙宣之:50点とかつけられちゃって。

徳井義実:そう、そう。

福田充徳:松本さんが50点。

徳井義実:松本さんが50点とかやったから、もうそうなったら、街を歩かれへんやん。

土屋伸之:はっはっはっ(笑)

徳井義実:街も歩かれへんし。

塙宣之:ゴールデンタイムでね。

徳井義実:ゴールデンタイムで、「はい、面白くないです」ってハンコを押されたって思ったから。

塙宣之:うん。

徳井義実:もう、大阪帰って、劇場出るのも、「どんな顔をして出たらエエねん」みたいな感じやったから。

土屋伸之:ああ、そんなだったんだ。

徳井義実:「もうとりあえず、コツコツ劇場に出てたらエエかぁ」って思ってて、何年かかけて傷がやっと癒えていって、みたいな。「ほんならもう一回、決勝いけるかもなぁ」ってなったぐらいの感じですよ。

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